井桁弘恵“サチ”に対する古川雄輝“ケン”の優しさに「キュンがヤバい」

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井桁弘恵“サチ”に対する古川雄輝“ケン”の優しさに「キュンがヤバい」

井桁弘恵が主演を務める土ドラ『自由な女神―バックステージ・イン・ニューヨーク―』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~)の第2話が、3月11日に放送。古川雄輝演じるケンの振る舞いに、ネット上では関連ワードがトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた(以下、ネタバレが含まれます)。

上京したサチ(井桁)は、ひとまず専属デザイナーとしてドラァグクイーンのクールミント(武田真治)の家に身を寄せることに。クールミントの経営するクラブで店番をしながら、衣装のスケッチに精を出すサチに対し、同じくクールミントの家に居候しているバーテンダーのケンは「よしよし」と頭を撫でる。

そんな中、サチはクールミントだけではなく、不遜な態度でクールミントに弟子入りを志願する安藤(上村海成)の衣装も作ることになる。かつてクールミントの衣装を手掛けていた真梨子(朝加真由美)にも協力してもらいながら、要望通りクールミントの過去の衣装を模した衣装を仕上げるサチだったが、安藤の初ステージは失敗に終わってしまう。

サチは「ごめんなさい。私、安藤さんのこと全然わかっていなかった。逃げずに言えばよかった。私が作りたかったのはミントさんの真似じゃなくて、安藤さんを輝かせる衣装だって」と謝罪。そして、クールミントの新しい衣装についても「何かが足りない」と頭を抱えていた。しかし、ふとしたケンの言葉がヒントになり、サナギが蝶に孵化するような二段階の衣装が完成。サチの衣装によって、クールミントのステージは大成功を収めるのだった。

その日の夜、「あの衣装、ケンさんのおかげだから」と感謝するサチ。ケンは「お母さんに見せたかったな」と涙を流すサチの頭を優しくポンポンと叩き、そのまま2人は口づけを交わす。

サチに対するケンの振る舞いや仕草に、ネット上では「よしよしの破壊力」「ポンポンされたい」「キスシーン綺麗」「キュンがヤバい」などの声が上がっていた。

次回、第3話は3月18日に放送。突然姿を消してしまったケンに、サチの恋心は揺れる。