バナナマン（設楽統、日村勇紀）とサンドウィッチマン（伊達みきお、富澤たけし）によるバラエティ『バナナサンド』（TBS系、毎週火曜20:00〜）の2時間SPが、3月7日に放送。ゲストの目黒蓮（Snow Man）が、メンバーとの仲の良さを随所で見せた。
目黒は、メンバーの渡辺翔太と向井康二が「ハモリにつられるな！ ハモリ我慢ゲーム」に挑戦したあとに登場。バナナとサンドから大きな拍手で迎えられ、伊達から「目黒くん、ありがとう」、設楽から「本物のSnow Manが来てくれました」と歓迎されると、向井は「誰が2軍や」と関西弁でツッコミ。目黒は、「さっきちょっと話したんですけど、『すっげぇイジってもらえて最高だわ』って喜んでました」と、舞台裏でメンバー2人が口にしていた本音を紹介。向井は、「俺らのカラクリを言うなよ」と恥ずかしそうに制止した。
3人は、新曲「タペストリー」のダンスの一部を披露。踊り終えるとバナナとサンドは、「いいねぇ、目黒くん」と再びえこひいき。振りについて目黒が「ジャズ系なんで柔らかい感じで」と特徴を語ると、設楽が日村に踊ってみるよう指示を出した。「無理だって」と拒否しながらも、目黒と渡辺の間に立たされた日村。設楽から「雰囲気でやって」と強要されると、日村は「めちゃくちゃだよ。『雰囲気でやれ』って」とあきれ顔。急きょ、4人バージョンで踊ることとなった。
しかし、日村は冒頭からダンスを完コピし、ラストでカメラ目線まで決めた。「1回見ただけ」と繰り返す日村に、向井は「俺らでも（習得までに）2、3時間かかるのに」と頭を抱え、ダンス中の日村をちらちら見て爆笑していた目黒は「1回じゃ最後あの顔できない」と称賛していた。
