門脇麦“初音”ら玉響、絶体絶命の大ピンチ!?演奏会のチケット完売も客席が埋まらず…

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門脇麦が主演を務める水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第9話が、3月8日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同番組は、元天才ヴァイオリニストで超地味な市役所職員と変人マエストロの最強(!?)の2人が、ポンコツ交響楽団(オーケストラ)を一流オケに大改造!? 爽快感バツグンの音楽エンターテイメントドラマ。現在TVerでは、第1話~第3話が延長配信中。また、そのほかにもダイジェスト動画や演奏シーンの映像、「スペシャルコンサート大公開SP」などが配信中。

前回第8話では、穂刈良明(平田満)と、その妻・冴子(宮崎美子)のストーリーが描かれた。冴子は認知症で、これまで穂刈が面倒を見てきたが、老人ホームに入居することになった。その入居日に音楽会があるらしく、谷岡初音(門脇)は演奏をお願いされる。入居日、音楽会が始まる前、老人ホームに入りたがらない冴子だったが、常葉朝陽(田中圭)がエスコートして席に着く。当初カルテットで挑むはずだったが、当日ステージに現れたのは穂刈のみで……。SNS上では、朝陽の行動に「毎回惚れ直す」「熱くて優しい」「素敵すぎる」とのコメントがあった。

第8話の最後で、朝陽に好きな気持ちを打ち明けた初音だったが、果たしてその返事とは……!?

そんな中、定期演奏会を満席にできないと解散させられてしまう玉響は、練習の傍ら、チケット完売作戦に動き出す。SNSのキャンペーンを展開したり、来場者プレゼントを用意するなどアイデアを出し合い、事務方の小野田隼(岡部たかし)も、ここが自分の頑張りどころだと宣伝に奔走する。

だがその裏で、本宮雄一(津田健次郎)による妨害作戦が着々と進み、土井琢郎(前野朋哉)も怪しい行動をしていた。

定期演奏会のチケットはついに全席完売! 解散はなんとか免れた! ……と喜んだのも束の間、完売したのに客席が埋まらないという事態が発覚する。本宮の策略で玉響は絶体絶命の大ピンチに――。

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