渡部篤郎“備前”、櫻井翔“武蔵”を鬼の協力者と断定し確保を命じる

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櫻井翔が主演を務める土曜ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第8話が、3月4日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

日本が誇る神奈川県内の総合病院「界星堂病院」が、突如、鬼の面をかぶった武装集団「百鬼夜行」によって占拠された。なぜ病院で? なぜ鬼の扮装で? 武装集団の目的とは一体……。命の現場が極限の緊張感に包まれる中、巻き込まれた一人の捜査官・武蔵三郎(櫻井)が立ち向かい、真実を明らかにしていく完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。また、現在TVerでは、第1話~第3話が延長配信中。また、ダイジェスト動画も配信されている。

前回第7話では、武蔵は爆弾が仕掛けられた部屋で院長・播磨貞治(津田寛治)を取り調べる。爆破時刻寸前、恐怖が頂点に達した播磨はついに口を開く――「すべてはP2計画のためだった」。その言葉を聞いた青鬼・耕一(Sexy Zone・菊池風磨)は満足して爆弾を停止するが、茶鬼・加賀雄吾(大水洋介)がSISとの銃撃戦の末に命を落としてしまう。

鬼たちは激しい怒りと涙をこらえ、「雄吾のためにも必ず目的を果たす」と再び志を一つに。そんな中、武蔵は何者かに後頭部を殴られて意識を失い目を覚ますと、右手で銃を握り、目の前には播磨の遺体が――。という衝撃的な結末で幕を閉じた。警察内の内通者「鬼」に加えて、人質内にもスパイ「鬼」がいることも明らかになり、先週も放送中にTwitter世界トレンドで1位を記録するなど、大いに盛り上がる回となった。

そして、第8話「大逃亡」では、武蔵は何者かにハメられ、院長・播磨を殺した容疑者となってしまう。真相を知る青鬼・耕一から、「真犯人は警察内部にいる」と教えられた武蔵は、疑惑を晴らすために横浜北署から逃走。一方、県警本部の備前武(渡部篤郎)は武蔵を鬼の協力者と断定し、和泉さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じる。さくらは迷いながらも苦渋の決断を下す。

決死の大逃走劇の末に、武蔵が掴んだ真実とは。播磨殺しの真犯人は誰? あの「人質」が「鬼」だった……。そして、警察に潜む「鬼」の正体も明らかに。そして鬼達は占拠の目的地へ向かう――。

さらに、番組公式Twitterアカウントをフォローし、「紫鬼」の正体を当てるクイズに参加すると、正解した人の中から抽選で100名様に番組ロゴがデザインされたオリジナルのQUOカードPay1000円分が当たるプレゼント企画も実施される。詳しくは番組HPをチェック!

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