北川景子“柊木”、停職になってまで判決の出た事件を追い続ける尾上松也“風見”を心配する

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北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第9話が3月6日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、実務家教員として派遣されてきた裁判官と、彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント。現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト動画、『女神の教室』×『Mr.サンデー』SPトークなども配信中。

先週放送された第8話は、ほかの予備校からヘッドハンティングされた藍井仁(山田裕貴)が、申し出を断った際の「変な同僚がいるんですよ。彼女の言うことはいつも私と真逆であり……飽きずに済む」と笑みをこぼしたシーンが話題に。ネット上では「うれしい」「素敵すぎた」​​とのコメントがあった。

<第9話あらすじ>
柊木雫(北川)は、刑事の風見颯(尾上松也)が停職処分になったと聞いて電話をかける。風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていたところ、女子生徒をストーカーしていると勘違いされ通報されてしまったという。松下はかつて女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、裁判中に被害者が自殺したこともあり証拠不十分で無罪判決に。納得のいかない風見は裁判の正当性を考察して欲しいと、かねてより柊木に頼んでいた。

風見が停職処分を受けたことは、照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)ら学生たちの耳にも入り、柊木のもとへ駆けつけた。柊木は風見がストーカーと誤解されただけだと説明。そこで雪乃や真中たちは、松下の裁判を検討することに。

停職になってまで判決の出た事件を追い続ける風見を心配する柊木は、守宮清正(及川光博)にも風見がなぜ執着しているのかを相談。柊木たちへの嫌がらせを止めた津山邦彦(安井順平)に放った風見の言葉も気になっていた。2人の話を聞いていた藍井仁(山田)も、風見の行動に気になることがあるよう。

ある日、柊木と藍井は松下の件について話すため風見と会うことに。無罪判決に間違いはないと切り出す柊木に藍井も同意するが、風見は松下を野放しに出来ないとかたくなだ。そんな風見に藍井はわけを尋ねると、風見はある出来事を話し出す。

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