妻夫木聡“エース”、自分が過去に救えなかった命について語り始める

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妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『Get Ready!』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第8話が、2月26日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

本作は多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語。主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を妻夫木、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)を藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)を松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)を日向亘が演じる。現在TVerでは、第1話~第3話に加え、前半ダイジェスト動画なども配信中。

先週放送された第7話は、スペードの初恋の人・望月遙(畑芽育)が、校舎から飛び降りて意識不明の重体となった。当初手術を拒否したエースだがスペードに懇願され手術を実施。しかし、回復した遙が起こした衝撃的な行動に、ネット上では「びっくりした」「声が出た」「救われないエンド大好き」「考えさせられた」などの声が上がっていた。

<第8話あらすじ>
エース(妻夫木)はジョーカー(藤原)に促され、自分が過去に救えなかった命について語り始める。

外科医として自信に満ちていた若かりし頃、天野(妻夫木)は「オペは完治の入り口でしかない」と語る恩師・真田博(榎木孝明)に反発し、剣持理三(鹿賀丈史)のいる千代田医大へ籍を移す。

そこで天野は、ドナーを待つ少女の患者と出会う。若き天才外科医を待っていたのは、あまりにも過酷な運命だった。

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