鈴木亮平、ドライバーとして妻夫木聡“エース”を援護「喜多見先生闇落ち!?」

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鈴木亮平、ドライバーとして妻夫木聡“エース”を援護「喜多見先生闇落ち!?」

妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『Get Ready!』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第3話が、1月22日に放送。謎のドライバー役で鈴木亮平が登場するというサプライズに、ネット上では関連ワードがトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた(以下、ネタバレが含まれます)。

闇医者チームは余命3か月と診断された安達祐樹(杉本哲太)のオペを3千万円で引き受ける。安達は、かつて娘の命を奪った犯人グループに復讐するため、目的を隠してエース(妻夫木)たちに半年の延命を依頼していた。

しかし、首謀者の恩田英次(西山潤)の出所が早まったせいで、安達はオペを受けないまま計画を実行。すでに出所していた犯人の2人は安達にナイフで刺されるが、エースの処置で一命を取り止める。

警察の動きも慌ただしくなる中、ついに安達は恩田と対峙。反撃に遭いながらも恩田に致命傷を負わせる安達だったが、エースが現場に到着し、またもや救命措置を行う。「どうしてこんなやつらを助けるんだ」という安達の問いに、エースは「復讐があんたの生きる目的だったとしても否定する気はない。だが、娘さんはあんたを人殺しにするために生まれてきたんじゃないだろ」と答える。そして、「今度はあんたの番だ」と崩れ落ちる安達に肩を貸す。

瀕死の安達を闇医者チームのオペ室に車で運んだのは、ツナギを着た謎の男(鈴木)。全てが終わり、ジョーカー(藤原竜也)から車を出すように促された男は、不敵な笑みを浮かべながら運転席に乗り込むのだった。

そんな鈴木のサプライズ登場に、ネット上も騒然。鈴木といえば、2021年放送の日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で主演を務めたこともあり、「喜多見チーフが運転手!」「喜多見先生闇落ち!?」「手術に参戦してくれないかな」など、ドラマに絡めたコメントも多く寄せられた。

次回、第4話は1月29日に放送。ジョーカーは6億円で天才彫刻家の腫瘍摘出手術を請け負う。

なお、現在TVerでは、第1話~第3話が配信中だ。

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