本田翼“ひかり”、橋爪功“航”の仏壇に向かい意味深な言葉を投げかけ…

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高橋一生が主演を務める土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第7話が、2月25日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本ドラマは花火師親子の不思議な日常と、彼らと接して影響を及ぼしていくひとりの女性の心の成長を描き出す、一筋縄ではいかないホームコメディファンタジー。現在TVerでは、第1話が延長配信中。

前回第6話で、望月星太郎(高橋)はクラス会で花火を打ち上げるが、元カノ・由紀子(安藤聖)がいたため、同級生とは会わずに帰ってしまう。その後改めて、なぜ自分が振られたのか考え反省。元カノのことだけでなく、幼い頃に出ていった母親とのことも先送りにしていた星太郎の決断に、ネット上では「大事なことは先送りにしちゃだめ」「思いは伝えないと」「刺さるわ」などの声があがっていた。

<第7話あらすじ>
望月航(橋爪功)が書き記した日記を見つけた望月星太郎(高橋)。その内容に激高する星太郎だったが、真実を確かめるにも、最近、肝心の航は姿を現わさずで……。

水森ひかり(本田翼)は、塞ぎ込む星太郎を案じる。やがて、突然に航が姿を見せるが、日記の非常識な内容についてはすべて創作で、「禁断の妄想を息子に知られて恥ずかしい」と嘆き、それを聞いた星太郎は安堵するのだった。また、以前にひかりが言っていた、花火のチラシを見つけた喫茶店のママが星太郎の母親に似ているという件についても「似ていない」と航は否定し、気になるなら自分で確かめてみるよう提案する。星太郎は、人騒がせなひかりに呆れるのだった。しかし、ひかりは航の仏壇に向かい、ある意味深な言葉を投げかける。

日が変わり、星太郎とひかりが作業場から帰宅しようとすると、時折、星太郎の前に現れては消える少年(塚尾桜雅)が佇んでいた。星太郎は、作業場は立ち入り禁止で危ないと少年を諭すが、ひかりからまさかのひと言が! 驚く星太郎だったが、少年の姿はすぐに消えてしまう。

家に帰ってからも、ひかりの言葉に混乱する星太郎。そして、星太郎をさらなる混乱に陥れる出来事が巻き起こって――!?

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