King&Prince（平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太、永瀬廉、高橋海人）の冠バラエティ『King & Princeる。』（日本テレビ、毎週土曜13:30〜※関東ローカル）が2月18日に放送され、冬のデート服コーデ対決で平野が最新の韓流アイテムに苦戦する一幕があった。
今回は、最新の韓流アイテムが揃う渋谷の人気アパレル店にて、グループでいちばんファッションセンスがいい男を決める好評企画「一番おしゃれな男は誰だ？ おしゃKing & Prince選手権2023WINTER」が行われた。過去3回最下位で、「Mr.ダサKing」と名づけられた岸は汚名返上を狙う。前回1位だった神宮寺は、「2連続1位は誰も取ってない。ぜひここは連覇を狙っていきたい」と意気軒高。テーマは「最新韓国トレンドを着こなす 冬のデートコーデ」。審査員の若槻千夏セレクトによる“ムチャぶりアイテム”を必ず1つ取り入れなければいけない。
平野はそのアイテムに、フード型の防寒具であるバラクラバを選んだ。「これって何が合うんだろう」と悩んでいると、スタッフから「なんでこれ選んだの？」と疑問をぶつけられた。「色がかわいいなと思って、このお抹茶みたいで。俺、和菓子が大好きなんですよ」と独特すぎる着眼点。バラクラバは韓国でも超上級者アイテムとあって、「いや～、ムズいって」と苦戦した。
そこへ、MCの劇団ひとり、山崎弘也（アンタッチャブル）、若槻がやってきて、バラクラバをかぶったまま、しゃがんでほかのアイテムを探している平野を見て、「泥棒がいるぞ」と爆笑。「真珠泥棒じゃないですよ」と返した平野は、パールのネックレスを合わせながら、「僕もなんであれ選んだんだろうって。すごいハイファッションというか」と無念そう。「お手本が赤ずきんちゃんしかいない」と続け、再び3人を笑わせた。
4連続最下位を避けたい岸は、オーバーサイズの白いジャケットをはおったが、その全身コーデが店内のマネキンと同じであることをMC3人が指摘。路線変更を余儀なくされ、最下位脱出をもくろんだが……。
次回は2月25日に放送。岸と平野による「道の駅 3品クッキング」と、「日本語禁止English Cooking」。
