川津明日香“水瀬”、バイトの同僚から誘われ家へ…

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小宮璃央が主演を務めるドラマ+『アカイリンゴ』(ABCテレビ、毎週日曜24:25~/テレビ神奈川、毎週金曜26:00~)の第5話が、2月19日、2月24日に放送される。

原作はムラタコウジ。「コミックDAYS」(講談社)にて2020年より連載スタートし、“過激すぎてBANされた”こともある問題作。過激な性描写もさることながら、真っ向から性行為へと切り込んだテーマ性が大きな話題となっている。物語では、性行為が法律で禁じられた近未来の日本を舞台に、欲望に揺れる心情と理性で抑えきれない衝動を、繊細に鮮烈に描いていく。

前回第4話では、宇宙美空(ウチュラ/新條由芽)が、水瀬優(川津明日香)に近づき、ある質問をぶつけるドキドキシーンがあった。

<第5話あらすじ>
セトリ(厚生労働省性行為取締官)による満を持しての「G-アンツ」への強制捜査が行われた。しかし、既にもぬけの殻で、犬田陽(和田聰宏)、牛本カンナ(大久保桜子)らセトリの面々は肩透かしを食らってしまう。

強制捜査のネタ元は、犬田光(小宮)がカンナに伝えたガセネタだった。父である陽を裏切ってしまった犬田だが、“ガサ入れ”を逃れた青原(飯田基祐)によって、拘束されていた志場番太(鈴木康介)が解放されたことで安堵する。

水瀬優(川津)から届いていたメールに気づいた犬田は慌てて水瀬のバイト先であるファミリーレストランへ。心配する水瀬に志場の解放と無事を伝え勉強会に誘うのだが、水瀬はバイト先の同僚・西袋鉄矢(池田匡志)と二人きりでお笑い芸人のライブへ。そのライブの帰り道、誘い文句に乗せられた水瀬は西袋の自宅へと向かうのだった。

その頃、カンナは強制捜査の失敗の責任を取り、謹慎処分となった陽の自宅を訪れていた。カンナはリビングに飾られてあった家族写真を見て、犬田が陽の息子であることを知り動揺する。しかし、陽への思いが抑えられないカンナは……。

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