優香“仁科”、西島秀俊“架川”を助けるハイキック&鉄オタっぷりに「最強すぎる」

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優香“仁科”、西島秀俊“架川”を助けるハイキック&鉄オタっぷりに「最強すぎる」

西島秀俊濱田岳上白石萌歌が出演する『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第7話が2月16日に放送。ネット上では、仁科素子(優香)の活躍に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

長野県春蘭市で男に拉致された架川英児(西島)。手足を拘束されながらも、こっそりスマホで桜町中央署に連絡をして助けを持った。

助けにやってきたのは、鑑識係の仁科だった。彼女は拳銃で撃たれ、倒れてしまう。続いて、男に銃口を向けられた架川は「お前……ゾンビかよ」とポツリ。男の後ろで、仁科がスクッと立ち上がり回し蹴り一閃。男は倒れ、架川を救出することができた。

なぜ彼女は生きているのか。それは、胸に入れていた分厚い時刻表が弾丸を受け止めたから。そして、仁科がやってきたのは、架川が間違えて彼女に電話をかけたからだった。仁科は鉄道オタクゆえ、電話から聞こえてきた電車の走行音や警笛、エアコンプレッサーの音を聞いただけで、どこで拉致されているのかを突き止め、助けに来たのだった。

東京に戻った架川は、居酒屋に蓮見光輔(濱田)を呼び出した。​​今回の事件を整理するべく、「ブラックサ……」と書かれたマジックを使おうとするが、フタがなかなか抜けない。さらに、湯気が出るほど熱々のおしぼりを触り「熱!」と手を伸ばして反応した。手に包帯をしている光輔に向かって「どうしたんだよ。くじらのヒレみたいになってるぞ」と声をかけていた。

ネット上では、架川が、西島や濱田らが出演する『仮面ライダーBLACK SUN​​』の変身ポーズと同じ動き&BGM、さらに濱田が演じたクジラ怪人​​を彷彿とさせるキーワードなどが出てきたことから「特撮ネタ満載」「最高です」の声が。仁科の回し蹴り&鉄オタっぷりには「(蹴りが)めっちゃ綺麗」「最強すぎる」とのコメントがあった。

次回は2月23日に放送。光輔は、信濃一家組長・当麻秀和(鈴木一真)と直接対決を果たす。

なお、現在TVerでは第1話&ダイジェスト動画が配信中。