映画『BLUE GIANT』の声優を務める山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音が2月12日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系、毎週日曜7:00~)に出演し、仕事や趣味、理想のプロポーズなどを語り合った。
間宮は「20歳前後で俳優を辞めていった人たちが多く、30歳前後でもう一度ふるいにかけられる感じがある」と話し、山田もそれに共感。山田と岡山は撮影したシーンを振り返って不安に襲われたり、難しい役柄に悩み孤独を感じたりすることもあるようだが、間宮は「あんま無いかも」と言いつつ寂しがり屋の一面があることを明かした。
山田はカーテンへのこだわりがあるようで、気に入った色や素材が見つかるまで諦めないと話す。岡山は、描いた絵を洋品店で刺繍に起してもらうことが好きで、舞台の稽古で追い詰められた際にそれでガス抜きしていたという。一方間宮は料理好きのため、休みの日は1時間以上スーパーマーケットにいることがあるといい、山田は「完全に彼女目線になってる」とポツリ。岡山も「わかる!」と同意し、山田は「(間宮が)彼氏だったら(料理を)作ってくれるんだろうな」と想像していた。
後半は恋愛話に花が咲き、ついに話は理想のプロポーズへ。「誰もいない所がいい。その瞬間を共有してるのが2人だけだった方がよくない?」という間宮の言葉を聞いた山田は「カッコ良くね? ちょっと予定変更するわ。俺もそれにする!」と間宮の案を大変気に入った様子。「いやいや、これ見られたら終わりですよ。間宮くんのマネしてると思っちゃうから相手が。プロポーズの仕方をもらうってそんなのある?」とあきれる岡山だったが、一瞬考え「待って。ゴメン、俺もそれにする」と話を一転させ、3人で笑い合った。