大久保佳代子、温泉ロケで井上咲楽の“面倒くさい先輩”扱いに反省「若者の意見を…」

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大久保佳代子、温泉ロケで井上咲楽の“面倒くさい先輩”扱いに反省「若者の意見を…」
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井上咲楽が2月11日放送の土曜スペシャル『大久保・川村の温泉タオル集め旅8 みちのく湯けむり雪見露天SP』(テレビ東京系、18:30~)にゲスト出演。大久保佳代子オアシズ)と川村エミコたんぽぽ)の言い争いを仲裁する場面があった。

福島県の芦ノ牧温泉をスタートし、ロゴ入りタオルを集めながら、1泊2日でゴールの飯坂温泉を目指す今回の旅は、2日目から井上が参加。岳温泉の老舗旅館では、獲得できるロゴ入りタオルの枚数が1枚から2枚に増える“こけしボーナス”を使うかどうかで、大久保と川村がぶつかり合ってしまう。

ゴールするのに必要なロゴ入りタオルは9枚だが、6枚まで集めたところで残り時間はあとわずか。川村は「ここで使うべき」と主張するが、大久保は「私は正直、五分五分だと思う」と後ろ向き。あくまでこの旅館で“こけしボーナス”を使おうとする川村に、大久保は「それは無鉄砲すぎない? 何も考えてないじゃん!」と反発し、川村も「どこにも確証なんてないんですよ!」と言い返す。

見かねた井上が「喧嘩はやめましょうよ」と仲裁し、「最悪なパターンは(ロゴが)なくて、大久保さんが拗ねちゃったりとか」と、一つの可能性に言及する。この井上の“面倒くさい先輩”扱いに、大久保は「使いにくいタレントっていうレッテルだけは貼られたくないのよ」と語気を強めながらも、「今までは若者の意見を聞かないタイプの人間だった」と反省。川村の意見に反対したのは、不安な気持ちからだったことを告白した。

そんな3人のやり取りに、ネット上では「めちゃくちゃ面白いな」「揉めないで~」「大事になってしまった」などのコメントが寄せられた。