紺野彩夏“睦美”、不倫相手の妻へ神経逆撫で​の発言連発に「怖すぎ」

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紺野彩夏“睦美”、不倫相手の妻へ神経逆撫で​の発言連発に「怖すぎ」

山下リオが主演を務める真夜中ドラマ『わたしの夫は―あの娘の恋人―』(テレビ大阪、毎週土曜25:00~/BSテレ東、毎週土曜24:00~)の第5話が、2月11日に放送。ネット上では、笹野香織(山下)の心をグサグサと刺す三島睦美​​(紺野彩夏)の台詞に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

睦美から夫・拓也(泉澤祐希)の子を妊娠していると告げられた香織。子供はもちろんだが、なぜ、自分が拓也の妻であることを知っているのか……衝撃を受ける。

「驚いてくれました?」と言う彼女に、いつから気づいていたのか問うと、不倫旅行を追いかけた際、温泉でバッティングしたときに分かっていたらしい。香織は「あれって証拠かなにか掴みにきたんですよね? 言ってくださいよ〜。いくらでもお渡ししたのに。ていうか、もうここにありますから」と自分のお腹を触った。

続けて、拓也にはまだ告げていないものの、ビックリさせたいので言わないでほしい、とお願いがあった。睦美は、彼が喜んでくれると確信しているようで「拓也さん言ってましたよ〜。本当は子供が欲しかったけど、妻は妊娠できないんだーって。ひどいですよね。そんなこと言うなんて。別れて正解ですよ」と煽る。香織は、離婚していないと返すが「でも、別れるしかなくないですか? 私、産みますからね。拓也さんの子供」との言葉を残し、踵を返した。

ネット上では、睦美が次々と繰り出す刃に「怖すぎ」「開き直ってる」「過去気になる」​​とのコメントがあった。

次回は2月18日に放送。仕事を終えた拓也が帰宅すると、香織だけでなく三島恭介(佐伯大地)もいて……。

なお、現在TVerでは、第1話〜第3話とダイジェスト動画が配信中だ。

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