2月10日に放送された亀梨和也（KAT-TUN）の冠番組『カネ梨和也』（日本テレビ系、毎週金曜24:30～※関東ローカル）で、亀梨が東ブクロ（さらば青春の光）の自宅マンションを突然訪問した。
ゲストの長谷川忍（シソンヌ）とめぐったのは、「晩酌に合う最高のおかず探しの旅」。ロケは、亀梨が学生時代に通っていた遊び場・江戸川ヤングボウルの前からスタートし、「めちゃくちゃ地元よ。徒歩圏内で活動してた」とうれしそう。ポケットから今回の予算である1000円が入った袋を取り出して、長谷川と宇野慎也ディレクターが乗車した軽自動車を砂町銀座商店街に走らせた。
おのおのが予算内で総菜を買い終え、車内で再集合すると、どこで飲むかを相談。長谷川が、「俺の知ってる芸人で、スケジュール、スカスカなやつがいるんで。アポなんかいらない。ピンポン押したら絶対家にいるから」と提案して、芸能人御用達のオシャレタウンに向かった。長谷川が、とある1室のチャイムを鳴らすと、中から出てきたのは東ブクロ。「おー！」と驚く亀梨に、「『おー！』やないんですよ、こっちなんですよ、『おー！』は」とごもっともな感想を口にして、突然の来客を招き入れた。
乾杯を終えると亀梨は、「晩酌ですから、リラックスしてください」と早々にボケ。東ブクロは、「俺が言うけどね」とノってみせ、コンビネーションは抜群。東ブクロから「同い年ですからね」と打ち明けられた亀梨は、「マジっすか!? ウエイ！」とチャラさ全開で再び乾杯。東ブクロが「また行こうや」と距離を縮めると、長谷川は「最初で最後だよ」と冷静に正した。
終盤では亀梨がキッチンに立ち、包丁でねぎをザク切り。フライパンで鶏皮と一緒に炒めて、調味して、材料費201円の「カネ梨特製ねぎと鶏皮炒め」を即興で完成させた。終始テンション高めの4人だったが、実はドリンクが……。
次回は2月17日に放送。狩野英孝と予算1000円で東京のレトロゲームで遊び尽くす。
