高橋一生“星太郎”が怒りを爆発!幼馴染からの依頼を拒み…

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高橋一生が主演を務める土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第5話が、2月11日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本ドラマは花火師親子の不思議な日常と、彼らと接して影響を及ぼしていくひとりの女性の心の成長を描き出す、一筋縄ではいかないホームコメディファンタジー。現在TVerでは、第1話が延長配信中。

前回第4話から、『6秒間の軌跡』というタイトルの意味が判明するシーンに、SNS上では「そういう意味だったのか」「なるほどね~」「タイトル回収やっとされた~」などの声があがっていた。

<第5話あらすじ>
本格的に花火の作り方を水森ひかり(本田翼)に教える望月星太郎(高橋)。そこで、ひかりは、“星”と呼ばれる火薬が“星太郎”の名前の由来だと初めて気づくが、自身の名前に関して、星太郎はあまり多くを語りたがらない。そんな星太郎に望月航(橋爪功)は、「隠すようなことでもない」と諭しつつ、母親との話題を避け続けていることや、これからどう呼ぶべきなのか話し合う。

そんな時、幼馴染の田中勇人(小久保寿人)が、星太郎の好物だという、母親が作ったおでんを持って訪ねてくる。小学校の恩師が定年となり、久しぶりにクラス会を催すので星太郎も参加し花火を打ち上げてほしいと頼むが、彼はどちらも拒否。ひかりは、花火だけを打ち上げて、クラス会には行かない選択肢もあるのでは? と星太郎に提案するが……!?

後日、やはり花火は断るとあれこれ理由をつける星太郎に、なぜ断りたいのか本当の理由を聞き出そうとする航とひかり。すると、星太郎は珍しく怒りを爆発させ、ここまで頑なに恩師との関わりを断ち、クラス会に出席したがらない真の理由を打ち明ける。思わず家を飛び出し、走り出した星太郎は、やがて、自分の横を見知らぬ男の子(塚尾桜雅)が並走していることに気づく。速度を変えながら走っても、男の子は星太郎に並走し続け、疲れ果ててその場に星太郎が倒れ込むと同時に、姿を消すのだった。

その後、作業場で航と2人きりになった星太郎は、母親が出て行った際に、航のもとに残ることに決めた本当の理由を初めて告白する。

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