井上真央“悠依”、佐藤健“直木”とのケンカがきっかけであることを思い出す

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井上真央が主演を務め、佐藤健松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第5話が2月10日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

脚本家・安達奈緒子が描く完全オリジナルドラマ。数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心にした“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。

先週放送された第4話は、鳥野直木(佐藤)が相馬悠依(井上)をバックハグしたシーンがネット上で話題に。体が通り抜けてしまい、抱きしめることはできなかったがそれでも彼女を包み込んだ直木に「切なくて悲しい」「泣けた」などの声が寄せられた。なお現在TVerでは、第1話が延長配信中。

<第5話あらすじ>
相馬悠依(井上)が自分と尾崎莉桜(香里奈)、高原涼香(近藤千尋)が写る写真を手にする中、鳥野直木(佐藤)は突然の胸の苦しみに襲われていた。

直木が殺害された事件の真相が徐々に明らかとなる反面、身体がなくなったら直木は消えてしまうのではと不安に思う悠依。そんな中、悠依が襲われる事件が発生。幸い無事だったが、悠依はその時襲ってきた人物に言われた言葉が気になっていた。

直木の葬儀が終わり落ち込んでいる悠依を励まそうと、直木は魚住譲(松山)を通じてデートに誘う。譲も一緒にと、3人で広田家にあった写真の遊園地に行くが、悠依と直木はお互いの未来への考えの違いからケンカに。それがきっかけで悠依はあることを思い出し……。