千葉雄大“春”、過去告白&北村匠海“一星”に感情をぶつける場面に「辛くて悲しい」

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千葉雄大“春”、過去告白&北村匠海“一星”に感情をぶつける場面に「辛くて悲しい」

吉高由里子北村匠海が出演する『星降る夜に』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第4話が2月7日に放送。ネット上では、佐藤春(千葉雄大)が感情的になったシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

春の妻・うた(若月佑美)が妊娠した。しかし、彼には素直に喜べない事情があった。春は佐々木深夜(ディーン・フジオカ)のもとを訪ね「いつまでなら、中絶できるんでしょうか?」と問う。

春はうたとの出会いを語る。会社の同期だった2人。もともと忙しかったが、結婚後、さらに多忙になり、2人で話すこともなくなった。ある日、心が追いつかなくなって退職。しばらくは家で過ごすことになったが、それでもうたは何の文句も言わずに支えてくれた。今はやっと新しい会社で働けるようになり、うたとも話せるようになった……。だが、今はまだ、そこにいる。とても人の親にはなれない、と吐露した。

柊一星(北村)は、暗い顔で仕事をしている春を元気づけようとする。「子供、うたに似るといいね」「春に似たら、性格毒々しすぎるしさ」などと、いつものようにコミュニケーションをとるが、春は「黙っててくれよ! 俺はそんなに強くないんだよ。もしお前みたいに耳が聞こえなかったら、俺はお前みたいに自信満々に笑って生きられない。もし、生まれてくる子供の耳が聞こえなかったら? そんなの俺には無理だよ。抱えきれないよ! ……ほっといてくれ」と感情を露わにした。

ネット上では、春の告白と一星へ感情をぶつけたシーンに「辛くて悲しい」「見入った」「演技に揺さぶられた」とのコメントがあった。

次回は2月14日に放送。マロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴(吉高)は人殺し」という中傷コメントが殺到する。​​

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話とSPダイジェスト動画が配信中。​​

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