藤ヶ谷太輔“紘一”、関水渚“いつか”に初めて見せた弱さに「笑いたければ、笑え」

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藤ヶ谷太輔“紘一”、関水渚“いつか”に初めて見せた弱さに「笑いたければ、笑え」
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藤ヶ谷太輔Kis-My-Ft2)が主演を務めるドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の第4話が2月4日に放送。SNS上では設楽紘一(藤ヶ谷)が感情をあらわにしたシーンに注目が集まっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

西島いつか(関水渚)は、高熱で体調を崩しつつも、「カズキビール」のプレゼンに向けて、夜遅くまで家で仕事を続ける。見かねた紘一が早く寝るようにいつかを諭すが、「本当は、プレゼンを考えると眠れない」といつかは本音を口にし、「眠るまで側にいてほしい」と紘一に頼む。弱ったいつかを放って置けず、紘一は横になるいつかに背を向けつつも近くに座り、一晩側にいる。

朝、すっかり回復したいつかは、会社に出勤。しかし、紘一への「夕飯はいらない」のLINEに返信がなく、心配になって会社を抜け出して下宿に戻る。すると、紘一はいつかの風邪をもらって倒れていた。

いつかに寝かしつけられた紘一。夕飯、買い物、換気扇の掃除など、自分で決めた日常のタスクをこなせなかったと悔やむ。するといつかは「俺がやらなきゃ。俺にしかできないから。いままでずっとそうだったんじゃないですか?」と人に頼めずムリをしてきた紘一の核心を突く。いつかの優しい言葉に紘一は隠していた気持ちがこみ上げ、すっと片腕で涙を隠し、「笑いたければ、笑え」と強がるのだった。一方で、いつかの同僚の香取俊(京本大我SixTONES)は、紘一がいつかの因縁の相手だと知ってしまう。

SNS上では、紘一の泣くシーンに、「胸が熱くなった」「思わずもらい泣きした」というようなコメントが。また、次回登場する紘一の後輩・武田直樹役の西垣匠に期待の声も散見された。

第5話は2月11日に放送。香取が、なんと紘一たちの下宿に引っ越してくる。さらに、紘一を恨む後輩の武田とも再会し、紘一は……。

なお、現在TVerでは、第1話が延長配信中だ。

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