北村匠海“一星”、吉高由里子“鈴”へシチュエーション最高の告白に「良き良き」

公開:
北村匠海“一星”、吉高由里子“鈴”へシチュエーション最高の告白に「良き良き」

吉高由里子北村匠海が出演する『星降る夜に』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第2話が1月24日に放送。ネット上では、柊一星(北村)の告白シーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

雪宮鈴(吉高)は、一星に強引に連れられてデートへ。食事中、メッセージのやりとりをしながら、彼が10歳年下であることを知った。

そんな中、匿名の妊婦が病院に駆け込んできたとの連絡が。鈴は一星とのデートを抜け、病院へと急いだ。無事に出産できたものの、母親は「子供なんていらない」とつぶやく。「ひどすぎる」と母親の態度に落ち込むスタッフたち。だが、鈴には別の思いがあった。佐々木深夜(ディーン・フジオカ)は、まだ名前のない赤ちゃんに「元気でちゅか〜? 外はいいお天気でちゅよ〜」と笑顔で話しかける。その後、母親に会いに行くが……。

一方、鈴はメッセージを既読したまま寝落ちしてしまい、返信を待ちわびる一星。後日、佐藤春(千葉雄大)といるときに彼女を食事に誘った。そこで鈴は「良き良き」など手話を学ぶ。

帰り道。少々強引に送ってくれた一星に、自分と一星の名前を手話でどう表現するのか教えてもらった鈴は「さっき、店で2人が手話で話をしているのを見てたら、外国に来たみたいな気持ちになった」と伝えた。

後日、雪の降る仕事の帰り道、鈴が踏切で止まっていると、向かいに一星がいた。手話で「雪だね」と伝える鈴。彼が「雪宮鈴……​​」と返したところで電車が通った。電車が通り過ぎると、何かを伝えてきたあとだった。彼は再び手話で伝える。それは「雪宮鈴​​、好きだ」という告白だった。

ネット上では、一星の真っ直ぐな告白に「ため息しか出ない」「良き良き」との声が。深夜が生まれてきた赤ちゃんを愛でる姿には「可愛い」「キュン」​​とのコメントがあった。

次回は1月31日に放送。鈴は深夜から悲しい過去を聞く。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第2話、制作発表会見の様子などが配信中。​​

PICK UP