見取り図・盛山、タクシー乗車中に事故に遭遇した過去告白「轢かれた人が…」

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見取り図・盛山、タクシー乗車中に事故に遭遇した過去告白「轢かれた人が…」
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見取り図盛山晋太郎リリー)の冠番組『見取り図じゃん』(テレビ朝日系、毎週月曜25:56~)​​が1月23日に放送。盛山が31歳のときに遭遇した衝撃体験を明かした。

今回の企画は、さらば青春の光森田哲矢東ブクロ)を迎えた「盛山の唇ぷるぷる選手権」。盛山は、喜怒哀楽や緊張など、感情がマックスに振り切れると唇が震え出す体質だという。そこで、彼にさまざまなことを仕掛け、“唇ぷるぷる”が発動するかチャレンジを行った。

盛山は「唇ぷるぷる」について、病気ではなく体質だと説明し、「なんで俺が補足せなアカンねん」とぶつける。発動条件は本人すらも分かっていないため、これまでどんなときに起こったのか「唇ぷるぷる」年表で確認することになった。

幼少期から振り返る中で、31歳のときにも発動。盛山は当時について「大阪でタクシーに乗ってたとき、パッと顔上げた瞬間、ゾンビ映画みたいにそのタクシーが人を轢いて……。ボンネットに(人が乗り上げて)バーンってなって」と明かす。続けて「(タクシー)止まるやん?『どうなるんやろ?』と思って見てたら、轢かれた人がパッて立ち上がって、ブワー走って逃げて行った。それから運転手が『待て待てー!』って」と回顧。轢かれた人は何かから逃げていたのではと推測し、盛山は目の前で起こった事故に恐怖で唇が震えたことを明かしていた。

次回1月30日は、「盛山の唇ぷるぷる選手権」完結編が放送される。

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