King&Prince平野紫耀「僕なりのマイケルを」華麗なゼロ・グラビティに一同驚愕

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King&Prince平野紫耀「僕なりのマイケルを」華麗なゼロ・グラビティに一同驚愕

1月21日に放送された『King&Princeる。』(日本テレビ系、毎週土曜13:30〜)では「マイケル・ジャクソン選手権」が行われ、マイケル・ジャクソンさんの神業3種にKing&Princeメンバーが挑んだ。今回ダンスの指導をしてくれるのは、プロダンサーのダイケルさん。

まず初めは、靴底にボルトをはめて足を固定し体を傾ける角度で競う「ゼロ・グラビティ」チャレンジ。神宮寺勇太は65度、永瀬廉は45度という結果を出し、ダイケルさんに「素晴らしいです」と評価をもらう。高橋海人は、目標の角度を聞かれ「狙いは0度!」と真剣な顔で答えるが「構造上無理!」「まさにゼロ・グラビティ!」と一斉にツッコまれ、場を盛り上げた。高橋の結果は40度、全く体幹がぶれない美しいゼロ・グラビティを披露し、ダイケルさんに「完璧でした」と言わしめた。平野紫耀はマイケルをあまり見たことがないというが「僕なりのマイケルをお披露目出来たらと思います」とやる気満々、結果は堂々の30度。「いやぁー素晴らしかったですね。どこまでも行けるような気配を感じました」と絶賛するダイケルさんはじめスタジオ一同驚愕の結果を残した。岸優太は「ビタビタのゴン攻めで行く!」と気合十分のパフォーマンスだったが、チャレンジ失敗に終わった。

続いては、高速2回転し足元の枠から出ずにカッコよくポーズを決める「高速ターン」チャレンジで勝負。失格続きでメンバーたち大苦戦の高速ターンを見事成功させたのは、ただ1人。「今日はSHOWしに来てるんで」と自信満々だったメンバーのSHOWは必見!

最後は、4つの難所が用意されたコースをムーンウォークなどで突破し、そのタイムを競う「ムーンウォーク走」チャレンジ。皆、奮闘し接戦だったが、岸はドラム缶ゾーンで回転不足の判定を受けて失格、結局岸はフル失格となり「最悪ですよー」と悔しがった。果たして「マイケル・ジャクソン選手権」の勝者は?

次回は1月28日に放送。劇団四季と特別コラボレーションする。

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