Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が『徹子の部屋』に初登場!

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1月14日(土)からはじまる新ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)で主演を務める藤ヶ谷太輔Kis-My-Ft2)が、1月13日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系、毎週月曜〜金曜 13:00〜)に初出演する。ジャニーズ事務所入所からデビューまで13年間、下積み期間を支えてくれた家族にまつわるエピソードを中心に、黒柳徹子と楽しいトークを繰り広げる。

2022年7月に初出演を果たしたメンバー・玉森裕太から「最後まで気を抜くな」というアドバイスをもらったと 明かし、「徹子さんから急に“ものまね”や“アイドルっぽい挨拶”をフラれることがあると聞いて、ドキドキしています」と話すと、黒柳はいきなり「○○のモノマネできる?」と無茶ブリ。藤ヶ谷は「急ですね! 玉森が言っていたのはコレですね!(笑)」と驚きながらもいさぎよく挑戦するのだが……?

11歳でジャニーズ事務所に入所した藤ヶ谷。24歳でデビューするまで、13 年間もの下積み期間を経験した“苦労人”だと紹介されると、「自分の中ではそれほど苦労したなという思いはありませんが、両親のことを思うと……きっと家族は不安な期間が長かったと思います」と、下積み時代を支えてくれた家族への感謝を語る。

卒業や進級など節目を迎えるタイミングで、父と「この先どうするか?」と将来について語り合ってきたことも明かすが、高校時代はほぼ仕事がなく、高校3年のときは“ジャニーズを続けたい”という気持ちと“自分にアイドルは向いていないのでは”という思いで揺れ、大学4年間で人生を決めようと考え、進学したと話す。

ところが大学生になったとたんに仕事が増えて忙しくなり、毎朝、母に起こされながら学業との両立に励むことに。「このぐらいの忙しさで起きられないなら、今後あなたはスターになれない」という母の激励があったからこそ、なんとか大学を卒業することができたと振り返る。

そして、24歳のとき念願のデビューを果たし、デビュー直後の最初の東京ドーム公演には家族を招待したと話すが、直前に思いもよらぬハプニングが!? そのほか、両親や2人の弟たちとの家族エピソードがさまざま飛び出し、黒柳も「いいお父様、お母様ね」と度々口にする。

さらには、ジャニー喜多川さんとの思わぬ出会いが結んだ意外なデビュー秘話や、最近のプライベートについてもたっぷりトーク! 最後は、幼稚園のころから「女性はみんなお姫様」と母に気遣いの大切さを教えられてきたという話題になり、なんと黒柳がまたまた突然、“あること”を藤ヶ谷にリクエスト! まさに、玉森のアドバイスどおりの“最後まで気が抜けない展開”が藤ヶ谷に降りかかることに……!?

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