ラランド・ニシダを養う彼女、フィルター越しにその魅力を語る

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ラランド・ニシダを養う彼女、フィルター越しにその魅力を語る

バナナマン日村勇紀設楽統)がMCを務める『フィルター・ノンフィクション』(テレビ朝日系)が、1月7日に放送。ニシダラランド)の彼女を、強めのフィルターをかけて密着した。

関西出身の会社員である彼女は、同棲するニシダの家賃から光熱費、日用品に至るまで負担しているという。自宅でも朝食を作ってから優しく起こしてあげるなど、けなげに世話をしている。

スタッフが何故そこまでニシダに尽くせるのかを質問すると、出会ったときから付き合うだろうなという感覚があり、その直感から交際を続けていると吐露。車道を歩いてくれたり、魚を食べるのがきれいだったり、男らしさや知性を感じると話す。

また、1番好きなところを尋ねられると、周囲の悪口を言わないことだと返答。「サーヤさんもマネージャーさんもどっちの愚痴も悪口も聞かないんで、ちゃんとみんなのこと好きなんだなって」と明かす。続けてスタッフは、収入のほとんどをギャンブルなどに費やすニシダについて、生活費を負担してほしくないか質問。彼女は、「将来的に全部が返ってくるつもりで。将来的に……宝払いみたいな」と、彼の芸人としての才能に期待していると返答した。

一方、ニシダに同じ質問をすると、「もちろん感謝してます」と回答。どういうところが好きかという問いには、「2年続くのは顔が好きだけでは誤魔化せない。やっぱり気が合うんでしょうね」と、嫌いなところがないと話す。そして競馬で約19万円の大勝ちをしたニシダは、ドン・キホーテに向かい、彼女へあるプレゼントを買いに行く。

VTRを見た設楽は、「この彼女、絶対手放したら終わりだと思うよ」とコメント。自身も若い頃から現在の奥さんと交際していたが、現状を考えても「俺、ニシダなんかより考えられないほど金入れてるけど、比べものにならないくらい気遣ってる」と笑いを誘った。

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