アルピー平子の考えた考察ドラマの結末は?芸能人の“考察”に「鋭い」「面白い」の声

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アルピー平子の考えた考察ドラマの結末は?芸能人の“考察”に「鋭い」「面白い」の声

ドラマ&ストーリー好き芸能人が原案、プロのドラマスタッフが制作した本格“考察ドラマ”を見ながら、スタジオゲストが考察トークを繰り広げるバラエティ番組『芸能人が考えた意味がわかると〇〇ドラマ』(テレビ朝日系)が、1月4日に放送。「いろいろな考えをドラマと同時に見られて発見がある」と感想がSNS上に寄せられた。

平子祐希アルコ&ピース)が考えたドラマ『ただ、君を見つめてる』には、小島藤子神保悟志庄野崎謙が出演。仕事が終わり帰路を急ぐ土岐依里(小島)は、後ろから誰かにつけられていることに気付く。その男性・北条博志(神保)が逃げる際に落としていった荷物を見てみると、意図のわからない道具が入っており、依里は恐怖に震える。

またその翌日にも、自宅マンションのエレベーターに乗った瞬間、北条がマンションに入ってこようとする姿を目撃。驚いた依里は急いでエレベーターを閉めて自宅に逃げ込むのだが、ナイフを持った何者かが家の中の様子を伺っていた。それに気付かない依里だったが、その時、不審な男の目撃情報があったと警察が訪ねて来て……。

依里の会社の上司・背尾真(庄野崎)も怪しい行動を取っていたことから、ゲストの山崎怜奈は「全員グルなのではないか」と考察。福士誠治は「警察の来るタイミングが良すぎる」と怪しむ一方、吉住はタイトルに注目。「依里と北条を俯瞰で見ている誰かがいるんじゃないか」と考える。果たして、これらの考察は当たっているのか……?

SNS上では「いろいろな考えをドラマと同時に見られて発見がある」「れなち(山崎)鋭い」「自分にはない考察が聞けて面白い!」といった感想が見られた。

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