ジェシー“豪太”、市川猿之助​​“澤村”からのメッセージに号泣「感動した」

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ジェシー“豪太”、市川猿之助​​“澤村”からのメッセージに号泣「感動した」

ジェシーSixTONES)が主演を務める金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)の最終話が、12月16日に放送。ネット上では、利根川豪太(ジェシー)と澤村銀平(市川猿之助)のネタ披露に涙が止まらないという声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

大黒芸能お笑い養成所の卒業ライブの日​​がやって来た。しかし、澤村の姿はない。彼は天国へと旅立ったのだ。

公演では、それぞれネタをする中、いよいよ最初はパーの出番。豪太は、映像の澤村とネタを披露することに。澤村亡きあと、誰もいない病室でうなだれる豪太に、看護師がDVDを渡してくれた。それは澤村がひとりでネタをしていたものだった。

笑いをかっさらい、ネタも終了するが、映像にはまだ続きがあった。舞台袖に戻っていた豪太が慌てて引き返すと、澤村がカメラに向かって「俺もさ、本当はそっち行きたかったんだけどな。人生ってなかなか思うようにいかねぇんだ」という。

そして、厳しい言葉を言われ続けた相田忠則(小籔千豊)にメッセージ。彼の言葉に養成所の仲間は涙する。「みんなありがとう。なあ豪太……。生まれ変わってもまた俺の相方になってくれ。ハハッ。なんだかしんみりしちゃったな。最後は笑って別れよう。はい! ドンドンドンドンドン引き了解! じゃあな」と述べ、映像は終わった。涙でいっぱいの豪太は、静かに「ドン引き了解」とこぼして、ステージをあとにした。

写真の澤村と労をねぎらっていると、彼の父親でもあり、政治家になる約束をしていた周郎(橋本じゅん)​​が楽屋にやって来て……。

ネット上では、「最初はパー」の最後のネタ披露や澤村のメッセージに「涙が止まらない」「面白くて最高」「感動した」​​とのコメントがあった。​​

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