ジェシー“豪太”&市川猿之助“澤村”、卒業公演でネタを披露!

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ジェシーSixTONES)が主演を務める金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※この日は23:20~/※一部地域で放送時間が異なる)の最終話(第8話)が、12月16日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、ひょんなことからお笑い養成所に入学した、何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太(ジェシー)が、コワモテの生徒・澤村銀平(市川猿之助)や鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと出会い、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する笑いあり、涙ありの物語。現在、TVerでは1~3話のダイジェスト動画、第7話で放送された最初はパーの漫才「不動産屋さん」のノーカットフルバージョン版が特別配信中。

前回第7話には、豪太と澤村の夢オチのネタ合わせに、SNS上では「悲しすぎる」「せつない」「さみしい」​​とのコメントがあがっていた。

<最終話(第8話)あらすじ>
大黒芸能お笑いスクールの卒業式の日がやって来る。会場となるいつもの教室は、クリスマスパーティーの雰囲気に包まれ、生徒の家族や友人やマスコミ関係者ら招待客で満席! そう、これは卒業式でありながら、生徒たちがテレビに出られるチャンスを勝ち取れるかもしれない運命の一大イベントでもあるのだ。

開演を待つ招待客で満席の客席を見た生徒たちは控室で大興奮。衣装に着替えたり、ネタ合わせをしながら、緊張で張り詰めた時間を過ごしていた。すると、鬼講師・相田忠則(小籔)が現れ、ネットに養成所の悪口を書き込んだ裏切り者が判明したと言い始めるのだが……?

いざ舞台の幕が開くと、トップバッターの雨宮すみれ(乃木坂46賀喜遥香)の漫談で会場が爆笑に包まれる。息を飲んでモニターを凝視する生徒たち。すると、そこに養成所を辞めて国に帰ったはずのオコチャ(センチネル・トミサット)や、市毛稔(迫田孝也)と別居中の妻が現れる。

そしてついに、利根川豪太(ジェシー)と澤村銀平(猿之助)のコンビ・最初はパーの出番がやってくる。はたして生徒たちは、この卒業公演で、プロの芸人になるチャンスをつかみ取ることができるのか――!?

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