ジェシー&市川猿之助、コンビ結成から衝撃告白まで…『最初はパー』ダイジェスト配信中

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ジェシー&市川猿之助、コンビ結成から衝撃告白まで…『最初はパー』ダイジェスト配信中

ジェシーSixTONES)が主演を務める金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域で放送時間が異なる)の第4話が、11月18日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、ひょんなことからお笑い養成所に入学した、何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太(ジェシー)が、コワモテの生徒・澤村銀平(市川猿之助)や鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと出会い、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する笑いあり、涙ありの物語。

澤村がステージ4のがんだと衝撃告白をした涙の第3話を終え、今後の展開が気になる第4話放送を目前に控えた11月17日0時から、TVerで第1~3話のダイジェストが配信されている。

ひょんなことからお笑い養成所に入学した豪太が、そこで出会ったコワモテの生徒・澤村とコンビを結成。いろいろな問題を一緒に乗り越えることで、どんどん2人の絆が深まり、本気でプロの芸人になるという夢をもち始めた……と、波に乗り始めたと思いきや、豪太が直面するのは、政治家にしたい父・利根川周郎(橋本じゅん)の妨害や、澤村の涙の告白――。

第3話にして怒涛の展開が繰り広げられ、SNS上などでも「涙腺にきた……」「衝撃的過ぎる」と反響を呼んでいる。ダイジェスト動画は、笑いあり、涙あり……豪太と澤村のお笑い生活はもちろん、養成所のメンバーが披露するネタもギュギュッと凝縮! 第4話の放送を前に、ぜひチェックしてほしい。

<第4話あらすじ>
澤村銀平(猿之助)から、ステージ4のがんだと告白された利根川豪太(ジェシー)は、大切な相方を絶対に守り抜くと強い決意を固める。お互い言葉にはしなくても、何かを変えたら、大切な何かが崩れ落ちそうな気がしていた2人は、大黒芸能お笑い養成所の授業をいつも通り受け、いつも通り漫才のネタを作り続けていた。しかし、鬼講師・相田忠則(小籔)は、テンポよく漫才を披露する2人を見て“何か”あったに違いないと気づいた様子。

そんなある日、澤村に付き添って病院に向かった豪太は、担当医から病状と今後の治療についての説明を受ける。澤村は、「娘にテレビに出ているところを見せるまでは……」と、恐怖心を押し殺して治療を受ける選択をする。そんな彼を絶対に守ると決意した豪太は、「何としてでも救ってください」と医師に懇願するのだが、状況に応じて最善の治療をすることになると、費用がかなり高額になると言われてしまう。

一方、これまで“プロの芸人”という夢に向かって走り続けてきた雨宮すみれ(乃木坂46賀喜遥香)ら養成所の生徒たちも、それぞれが複雑な思いを抱え始めていた。家族や友人との関係に悩む者、本当にこのまま夢を追い続けることへの不安から、大きな決断をする者も現れる。

さらに、相田も元相方の売れっ子芸人・アパッチボーイズの正野泰也(レイザーラモンHG)から、コンビ再結成を迫られていて……!?

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