元宝塚歌劇団男役スター、七海ひろきが初主演を務める『合コンに行ったら女がいなかった話』（カンテレ、毎週木曜24:25～）のダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。1話から8話までのストーリーを8分で振り返ることができる。
1話では、男子大学生の常盤（井上想良）が同じ講義をとっている蘇芳（七海）に誘われて、浅葱（小西詠斗）と萩（増子敦貴）を引き連れ合コンに参加すると、プリンス感満載の男装イケメン女子・蘇芳、藤（瀬戸かずや）、琥珀（如月蓮）が待ち受けていた。
王様ゲームなどを通じて、蘇芳×常盤、藤×浅葱、琥珀×萩という組み合わせが成立。2話からは、キュンとしたりドキドキしたりと、それぞれに芽生えるこの感情は何なのか、関係が密になるほど悩ましい心情が描かれる。
6話では、6人で動物園デートへ。お目当てはパンダの赤ちゃんだったが、蘇芳と常盤ペアは迷子の女の子と遭遇し断念。落ち込んでいるように見えた蘇芳を元気づけようと、常盤がパンダのマスクをかぶり、パンダのキーホルダーをプレゼントしたことで、可愛いパンダには会えたと笑顔を見せる。
7話、8話では、藤×浅葱、琥珀×萩ペアをクローズアップ。萩は琥珀への恋心を認めるが、もどかしいままの2人。そんな姿を見かねた蘇芳が「いいことを思いついた！」と、6人でキャンプに行くことを提案する。
次回第9話は12月14日に放送。キャンプ場で蘇芳が行方不明になる。
