深川麻衣“壱子”とラランド・サーヤ“ヨッピ”の友情関係に「エロの中に感動があった」

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深川麻衣“壱子”とラランド・サーヤ“ヨッピ”の友情関係に「エロの中に感動があった」

深川麻衣が主演を務める『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』(テレビ東京、毎週火曜24:30~)の第6話が12月6日に放送。有加里壱子(深川)とヨッピ(サーヤラランド)の友情関係に、SNS上で「エロの中に感動があった」という感想が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

壱子の母・千鶴(YOU)がまんまとカリスマとしてメディアに出演しだした一方、壱子は“匂わせ不倫”報道の影響で「性のカリスマ」として雑誌に取り上げられるようになっていた。そんなある日、「韓国に行って女優を目指す」と宣言した美容ブランド「カシレ」のカリスマ社長・不美(MEGUMI)から壱子に相談が。「“カシレ”の社長業を継いでほしい」と言われ、さらに経営陣の不正を告発してほしいと証拠を渡される。

凪元恭平(野村周平)に相談すると「チャンスだよ」と背中を押されるも、ヨッピに相談しに行くと、まったく関係のないことで喧嘩になってしまう。

心にモヤを抱えたまま行われた、ラブグッズのインタビュー。「頼りすぎると体がそれに慣れてしまう」と言ったところで、ヨッピに頼り過ぎていたことに気付いた壱子。出会った頃の大学時代を振り返り、奇抜なメイクと服装で浮いているヨッピに好奇心で話し掛けた壱子は、彼女の突拍子もないところに惹かれたことを思い出す。

ヨッピの大切さを再確認した壱子は、その足ですぐに彼女のもとへ行き、仲直りをした。

壱子とヨッピの友情関係に、SNS上では「エロの中に感動があった」「これは泣ける……のか?」「こんな関係良い」といった感想が上がっていた。

次回、第7話は12月13日に放送。「カシレ」の社長に就任した壱子だが、晴れ舞台の当日、思いがけない出来事が巻き起こる。

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