京本大我“萬木”&藤原さくら“一花”、純愛の影手繋ぎに「ほっこりする」

公開:
京本大我“萬木”&藤原さくら“一花”、純愛の影手繋ぎに「ほっこりする」

京本大我SixTONES)が主演を務める『束の間の一花』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第8話が12月5日に放送。ネット上では、萬木昭史(京本)と千田原一花(藤原さくら)のデートシーンに癒される人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

大学に戻りたいという萬木のために、あの手この手を使って「復帰計画」を模索する一花。彼のプロフィール写真を作るべく、いつもの待ち合わせ場所で萬木のキャラクターTシャツを着せ、撮影を行った。

特別講義のポスターにする、という彼女に“ちゃんとした格好”の方が良いのでは……と萬木が近寄ると、2人の影が重なった。影を見つけた一花は「先生動かないで。私たちいま、(影で)手を繋いでいます」と笑顔に。その後、影のところだけを踏んで道を歩くゲームをして楽しんだ。

そんな中、萬木を講師に引っ張った渋川哲治(きたろう​)のフォローもあって、講義ができることになった。一花が電話で報告するも、そのころ萬木は血を吐いて倒れていた。電話に出た萬木は、状況が変わったと告白。「未来の約束なんてしない方が良かった」とこぼす。そして彼の意識は遠くなり……。

一花は走って彼のもとに向かうが、救急車で運ばれていたところだった。救急車を追いかける一花に、さまざまな思いがかけめぐる。これまで悔いのないように生きてきた。でも、全部諦めなきゃいけないのか。病気に負けてしまうのか。一花は「なんなんだよ人生! なんもしなきゃいいのか!」と叫んだ。

ネット上では、2人の影遊びに「ほっこりする」「涙止まらない」との声が。最後の萬木と一花の会話には「胸が張り裂ける」「苦しかった」​​とのコメントがあった。

次回は12月12日に放送。一花と萬木は病院を抜け出し、夜の大学に忍び込む。そして萬木の最後の特別講義が始まる​​。

PICK UP