山崎賢人“那由他”にオダギリジョー“興津”がSOS!?「助けてほしい」

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山崎賢人が主演する日曜劇場『アトムの童』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第7話が、11月27日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者である安積那由他(山崎)が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描くオリジナルストーリー。現在TVerでは、第1話から第5話までのストーリーをまとめたダイジェスト動画が配信中。

先週放送された第6話は、「アトム玩具」がSAGASに買収された1年後、那由他と菅生隼人(松下洸平)が子供たちが安全に自宅まで帰れるように交通ルールを守って下校するゲーム「学校へ行きたい!」を開発したことがきっかけで、「アトム玩具」が「アトムの童」の社名で復活を果たすというストーリーが展開された。ネット上では、ここでのタイトル回収に「激アツだ」「鳥肌立った」「面白すぎる」とのコメントがあった。​​

<第7話あらすじ>
「アトム玩具」が「アトムの童」に社名を変え、新たなスタートを切って数年の月日が経つ。従業員も増え、会社はかつての活気を取り戻していた。そんな中、安積那由他(山崎)と菅生隼人(松下)はゲームクリエイターの交流会での出会いを通し、次のステージを見据えるように。その思いを知った富永海(岸井ゆきの)は社長として、複雑な気持ちを抱えていた。

一方、興津晃彦(オダギリジョー)は「SAGAS」の株が大財閥の「宮沢ファミリーオフィス」に大量取得され始めたことに危機感を覚えていた。そこに、同社の社長・宮沢沙織(麻生祐未)が突然やって来る。「宮沢ファミリーオフィス」の影響力は「アトムの童」にも忍び寄っていて……。

公式サイトで公開されている予告動画では、そんな興津が「アトムの童」にやってきて「助けてほしい」と懇願する場面が。果たして那由他らは興津の救いの手を差し伸べるのか?

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