深川麻衣“壱子”、岩崎う大“坂巻”の厳しい演技指導を受けるが…

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深川麻衣“壱子”、岩崎う大“坂巻”の厳しい演技指導を受けるが…

深川麻衣が主演を務める『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』(テレビ東京、毎週火曜24:30~)の第3話が11月15日に放送。有加里壱子(深川)は岩崎う大かもめんたる)演じる「カシレ」の運営トップ・坂巻から新規ブランドの広告塔に誘われた。

台本通りに撮り直した動画が「フミチャンネル」にアップされると、コメント欄は壱子への批判一色に。「やっぱり出なきゃよかったよ~」とヘコんでいると、突然坂巻から「カリスマになりませんか?」と連絡が入る。再生回数が過去最高記録を突破したとして、壱子を新規ブランドのプロデュース兼広告塔に起用したいという。「私なんかが広告塔になったら、一生そのブランド立ち上げられない」と自信なさげに告げる壱子だが、不美(MEGUMI)からも後押しが。しかし、坂巻と不美の言葉に反感を覚えた壱子は「あなた方のマリオネットになるつもりはありません」と断ってしまう。

親友のヨッピ(サーヤラランド)には「もったいなくね?」と言われるが、壱子は「カリスマの方向性が違う気がする」「やっぱり私は、女性の生き方を応援するみたいな方向性だと思うんだよね」と理想を語る。しかしすかさずヨッピから「今、あんたに応援されたい女がこの国にいると思ってんの?」と正論でツッコまれた。

後日、自宅に突撃してきた不美から熱い説得を受け、壱子はカリスマ広告塔を目指すことに。しかし、坂巻の演技指導は厳しく、壱子は次第に憂鬱になっていく。とうとう壱子は凪元恭平(野村周平)に「自分ひとりで生きていけると思ったけど、もう無理! 限界!」と助けを求め、一緒に坂巻のもとへ行くが……。

次回第4話は11月22日放送。壱子は不倫相手の嫁と対面する。

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