杉野遥亮“直ちゃん”らと前原滉“てつちん”の仲直りシーンに「懐かしい気持ち」

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杉野遥亮“直ちゃん”らと前原滉“てつちん”の仲直りシーンに「懐かしい気持ち」

杉野遥亮渡邊圭祐前原滉竹原ピストルがランドセルを背負って小学生を演じるドラマ『直ちゃんは小学五年生』(テレビ東京系)の後編が、10月12日に放送。直ちゃん(杉野)らとてつちん(前原)が仲直りをするシーンが、SNS上で「泣けた」などと反響があった(以下ネタバレが含まれます)。

福島に引っ越したてつちんが、2年前の約束通り直ちゃんらの住む街に帰って来た。てつちんは、直ちゃんらを驚かそうと、よく一緒に遊んでいた公園に向かうが、自分の知らない人物(おなけん/ウエンツ瑛士)が仲間に入っいることにショックを受けてその場を走り去る。

公園の前で、てつちんが落としたと思われるキーホルダーを見つけた直ちゃんら。てつちんを探しに向かう道中、道端で花の蜜を吸うてつちんの兄・はずちん(岡山天音)を発見。逃げ出すはずちんを捕まえて話を聞くと、「てつじならこの街に来てるよ」と教えてくれた。

その頃、てつちんが神社にいるところをおなけんが発見。ひょんなことから口論になってしまい、てつちんの「お前なんか直ちゃんの友達じゃない」「よそもん!」という言葉に傷ついた表情を浮かべる。さらに、てつちんはおなけんを人質に取り、ジャングルジムに籠城。直ちゃんらに向かって「こんなことなら来なけりゃ良かった」「お前らなんか友達じゃねえ」と叫び水鉄砲で攻撃する。

そんな中、おなけんが3人(直ちゃん/杉野、きんべ/渡邊、山ちょ/竹原)との出会いを語り出す。3人がてつちんに会いに福島に行こうとしていたことを知り、てつちんは号泣。そして、直ちゃんの「おかえり」の言葉に、ジャングルジムから飛び降りて再会を喜ぶのだった。

直ちゃんとてつちんらが友情を確かめ合うシーンに、SNS上では「懐かしい気持ち」「泣けた」「小学五年生らしい嫉妬でキュン」「てつちんの気持ちよくわかる」と共感の声が多数上がっていた。

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