山田涼介“B一”の神台詞「お前を救い出してやる」に「破壊力ヤバい」

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山田涼介“B一”の神台詞「お前を救い出してやる」に「破壊力ヤバい」

山田涼介Hey!Say!JUMP)が主演、川栄李奈がヒロインを務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第2話が、10月12日に放送。ネット上では、浦島エイジ(山田)のもう一人の人格“B一”が登場したシーンに「天才的にカッコいい」との声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

ナミ(川栄)から、畑葉子(浅川梨奈)の情報を聞いた​​エイジ。葉子はB一から「この腐りきった世界から、お前を救い出してやる」と言われたらしい。また、葉子には頻繁に会っていた客がいた。その人物は一切手を出さずに話だけして帰るという。その人物が葉子を殺した? 会えば、B一のこともわかるかもしれない……。

そんな中、B一のスマホロックが解除できた。それは、エイジの父・八野衣真(早乙女太一​​)が焼身自殺した日だった。葉子とのメッセージのやりとりを見ると、怪しい客の正体が判明。それは、LL事件被害者の父親・白菱正人(佐野史郎)だった。

大学教授をしている白菱と話してみると、不信感を抱いたB一が、葉子を助けるために白菱に近づいたこと、B一と2人でサイ(尾上松也)がリーダーの半グレ集団「スカル」から6000万円奪ったこと、白菱がなぜ“話をするだけ”で帰るのか、など詳細が明らかに。そして何より、B一はスカルの壊滅を企んでいたことがわかった。それは葉子を救うためだった。

ネット上では、B一が数秒映っただけにも関わらず、エイジとはまた違った魅力的な雰囲気に「タイプすぎる」「(エイジと)空気感違う」「破壊力やばい」​​とのコメントがあった。

次回は10月19日に放送。B一のスマホに送られてきた動画に、エイジの恋人・雪村京花(門脇麦)が映っていて……。

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