松下洸平が、10月4日に放送された『バナナサンド』(TBS系、毎週火曜20:00~)に出演。食レポが苦手な松下が設楽統(バナナマン)から伝授されたコメントを実践したシーンが、ネット上で「可愛かった!」「笑いすぎて声枯れた!」と話題になった。
今回の企画「ご当地グルメ争奪ごちそうババ抜き」は、料理名が書かれたカードでババ抜きを行い、揃ったカードのご当地グルメを食べられるというもの。
ババ抜きで“SPカード”を揃えた松下は、厳選された肉厚なエゾアワビに大量のトリュフをのせた“鮑の岩塩蒸し”が食べられることに。試食した松下は「うんま! 何これ!」と満面の笑みを見せる。しかし「食レポあんまり上手じゃなくて、食べたら“うまっ”しか言えないんですけど、食べて一口目に言えるフレーズないですかね?」とレギュラーメンバーに相談。
これに対し設楽が「どういうのがいいの?」と聞くと、松下は「一言でバッと決めれて、見てる人もハッピーな気持ちになるやつ」と回答。設楽が「シンプルなやつでいい? ハッピーとうまいを繋げて“うまピー”」と提案すると、松下は実践することに。料理を一口食べ「うまピー!」と言うと、日村は立ち上がって爆笑。さらに設楽から「もっと美味しい時は前に“マンモス”って付けて」と提案されると、「マンモスうまピー!」とコメントした。
SNS上では松下の食レポについて「可愛かった!」「笑いすぎて声枯れた!」「全力でやるところ好き!」との声があがっていた。