オリラジ藤森、サウナの水風呂に怖じ気づくザキヤマに「5秒だけガマンして」

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オリラジ藤森、サウナの水風呂に怖じ気づくザキヤマに「5秒だけガマンして」
「ザキ山小屋」を見る

民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、9月16日から10月17日まで「TVerでととのう サウナ番組大特集」を開催。初心者からヘビーサウナーまで楽しめるサウナ番組 170本超がすべて無料で楽しむことができる。山崎弘也アンタッチャブル)がMCを務める『ザキ山小屋』(ABCテレビ、毎週第2金曜25:34〜)からは「サウナをこよなく愛する御一行様」(2020年2月17日放送回)が配信中だ。

今回は芸能界屈指のサウナーとして知られる藤森慎吾オリエンタルラジオ)と戸塚純貴が山崎ら番組メンバーにサウナの楽しみ方をレクチャー。開口一番、藤森はサウナの“ととのい”を深夜ならではの表現に例え、「それ以上に気持ちいい」と力説する。

さらに戸塚が「水風呂に入るためにサウナに入るんです」と語り、山崎らは「主役は水風呂なの!?」とビックリ。戸塚は「前菜がサウナ、メインディッシュが水風呂、外気浴がデザート」と独特の表現で語る。

「(水風呂)冷たいでしょ?」と怖じ気づく山崎に、「冷たいと思うんですけど、入って5秒だけガマンすればそのあとものすごい快感が待ってますから」と藤森。体温によって皮膚の周りの水が温められ、毛布をまとっているような感覚になる“天使の羽衣”状態を解説しつつ、その後の外気浴の最中に“ととのい”がやってくるのだと語る。

その気持ちよさについて、「物理的な快感じゃないんです、脳みそに訴えかける(感じ)。言葉として正しいかはわかりませんけど“合法でキマれる”みたいな」と藤森。戸塚にいたっては「イスと同化するんです、自分が。『俺はイスなのか?』みたいな」と目を見開いて“ととのい”の状態を実演してみせ、山崎たちから「イスと同化しても気持ちよくないでしょ!」と一斉にツッコミを食らっていた。

番組後半は、実際に山崎たちがサウナ、水風呂、外気浴をワンセット体験。はたしてととのうことができるのか!?

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