ダウ90000の初冠ドラマが「テンポ感が心地良かった!」と話題

公開:
ダウ90000の初冠ドラマが「テンポ感が心地良かった!」と話題

新進気鋭の演劇・コントユニットの男女8人組、ダウ90000道上珠妃吉原怜那中島百依子忽那文香上原佑太園田祥太飯原僚也蓮見翔)と勝村政信が出演したドラマ『ダウ90000 深夜1時の内風呂で』(フジテレビ)が、9月28日に放送された。

このドラマは、とある旅館を訪れた大学生のサークルのメンバーたちの間で起こる、なんでもなくて、気まずくて甘酸っぱい一夜の出来事を描いた、これまでにない新感覚コメディドラマ。ダウ90000にとっては初冠ドラマでもある。

ある日、旅行に来たのは6人組の大学生。いつもは7人組のサークルの同期だが今回は珠妃が別件で用があると言い欠席。6人が旅館の前で写真を撮っていると、背後にサングラスを掛けた男性(勝村)がおり写真を撮ってもらうことに。お礼を言い、その場を去ったのだがしばらくして男性陣が旅館の温泉に入ると、そこには先ほどの男性が。

男性は内風呂で勢いよくバタフライをしていたのだ。衝撃的な姿を見て男性陣は思わず絶句。露天風呂に行き、上原が「自分のお父さんが風呂で泳いでたらめちゃくちゃ嫌だよね、すげー恥ずかしい」と言いながら振り向くと、目の前にその男性が。上原は大慌てで露天風呂を出る。

ところがこの男性は珠妃の父親。珠妃は父親と旅行に来たのだ。これが判明したことで、珠妃に思いを寄せている上原はショックを受けてしまう。なかなか動き出せない上原だったが、怜那に「珠妃、海外行っちゃうんだよ」と聞かされた上原は、珠妃の元へ急ぎ……。

SNS上では「掛け合いがめちゃくちゃ面白かった!」「じんわり心が温かくなった!」「テンポ感が心地良かった!」との声があがっていた。

PICK UP