飯豊まりえ“朱梨”​​、浅香航大“涼”にしびれるラストの一言「最高にクール」

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飯豊まりえ“朱梨”​​、浅香航大“涼”にしびれるラストの一言「最高にクール」

飯豊まりえが主演、浅香航大がバディとして出演するプラチナイト木曜ドラマ『オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の最終話が9月8日に放送。ネット上では、心野朱梨(飯豊)とラスボスとの対峙に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

小野寺大伍(片桐仁)​​が出頭してきた。朱梨は取り調べをするも、彼の目から見える黒の感情の正体がつかめなかった。そんな中、小野寺の潜伏先から見つかった携帯電話から、姉・​​紫織(松井玲奈)の隠し撮りと、彼と甲本祐希(臼田あさ美)とのツーショットが見つかった。

朱梨は甲本のもとへ。彼女は車椅子に乗った紫織と院内を歩いていた。写真とこれまでの違和感をもとに追及すると、小野寺と交際していたことを認めた甲本。交際中、彼が​​紫織​​に好意を持ったことに気づくと、小野寺の感情をそばにおくべく、言葉巧みに操り、事件を起こすよう仕向けた。

そんな甲本が、心野姉妹に近づいたのは、​​感情が色で見える朱梨と、感情に蓋をしている紫織​​が「面白い実験材料だったから」。甲本は、毎日のように紫織に向かって​​「感情なんていらないよ」「そのままでいいよ」と声をかけていたという。2人がぶつかりあう中、紫織の目から涙がこぼれて……。

すべての真相が明らかになり、風早涼(浅香)が本庁へと戻ることになった。涼と朱梨​​は2人っきりで会話をする。別れ際、涼が彼女を呼び止める。涼の目を見た朱梨は「風早さん。私もです」と返した。

ネット上では、涼の感情が“信頼”なのか“愛”なのか、はたまた別のものなのか考察するコメントも多く「しびれた」「最高にクール」との声が。甲本と心野姉妹の対峙には「まさか」「ゾワっとした」​​との反応があった。

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