『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、9月8日に放送される。
同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵、大島美幸(森三中)、そして、チャンカワイ(Wエンジン)、春日俊彰(オードリー)が出演する。
「森を見ると目が良くなる」「星を眺めると視力が回復する」など、子供の頃から教えられてきた人は多いはず。同番組ではこれまで、ずっと緑や森を見続けたり、広大な土地で生活したりと、視力回復の検証を行ってきた。今回は、裸眼視力0.4のチャンが1週間バードウォッチングを行い、視力が1.0まで回復するか検証する。
舞台は、日本三大探鳥地のひとつ、富士山麓にある山中湖。約170種類もの野鳥が生息すると言われているが、チャンの視力では、バードウォッチングは疎か、景色全体がボヤけてしまう事態に。
鳥がすぐ目の前を通過しても気付くことすらできず、チャンは「これは厳しい。全然見えなかった」と落ち込んでしまう。検証1日目にして「クタクタやわ」と疲労困憊のチャンだが……。
2日目からは、驚くべきスピードで視力が回復! クリアな視界に、チャンは「最高潮かも!」と驚愕。さらに視力検査タイムには謎の美女が現れ、大興奮のチャン。「今までの視力の回復とワケが違う!」と手応え十分。最後には、驚くべき結果が待っていた!?
「声を出しながら鼻をかむ」一見、簡単そうに思えるが、実はできない。物理的・人体の構造的にできないとされているコトは本当にできないのか? オードリー春日が“人間には難しいとされている10のコト”に挑戦する企画第4弾!
まずは視聴者投稿で寄せられた“小指と親指を交互に立てる”にチャレンジ!「やっちゃいましょうか、ちゃちゃっと」と余裕の春日だが、慣れない動きに混乱。
さらに春日は “重なった雑誌を引き離す”ことに挑戦。2冊の雑誌を1ページずつ交互に重ねただけで、引き離せなくなるという。春日は「そんなわけない」と半信半疑だが、「あれ?」と困惑。予想を遥かに超える頑丈さにフルパワーで挑むも、息切れしてしまい……。この企画に本気で挑む春日。妥協が許されない、そのワケとは?