授業料10億円!?橋本愛“トラコ”の目的とは?

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橋本愛が主演を務める水曜ドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第8話が9月7日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

脚本・遊川和彦、プロデューサー・大平太の『家政婦のミタ』コンビが描く本作は、橋本演じる合格率100%を誇る謎の家庭教師・トラコ(根津寅子/橋本)が、年齢も抱えている問題もバラバラの3人の母親と3人の子供を救っていく個別指導式ヒューマンドラマ。トラコのパートナー役を中村蒼、トラコに仕事を依頼する母親役を美村里江板谷由夏鈴木保奈美が演じる。

前回第7話では、12歳の時に養護施設で福田福多(中村)と別れてから、世界の不条理や不公平を嫌というほど味わってきたトラコが、正しくお金が使われる世界を自分が作る、「そのためなら多少汚い手を使ったり、危ない目に遭っても構わない」と揺るがぬ思いを福多に打ち明け、一方の福多は、自ら財務省を辞め、トラコを応援しようと決意した過去が明らかになった。

第8話では、トラコは一方的に家庭教師をやめることを母親たちに告げる。何でもやるから戻ってほしいと懇願する母親たちにトラコが出した条件は、3人合わせて10億の授業料を払うこと。あっけにとられる母親たちに、トラコは「皆さんにしかできない方法で10億稼ぐ方法がある」と教える。そんなトラコの本当の狙いとは――。

<第8話あらすじ>
トラコ(橋本)は家庭教師をやめることを一方的に母親たちに告げる。何でもやるから戻ってほしいと懇願する母親たちにトラコが出した条件は、3人合わせて10億の授業料を払うこと。あっけにとられる母親たちに、トラコは「皆さんにしかできない方法で10億稼ぐ方法がある」と教える。

トラコから“ある宿題”を出された母親たちは、それぞれ家に帰ると、子供たちに隠れてコソコソと怪しい行動を始める。そんな母親たちをいぶかしむ上原守(細田佳央太)、下山高志(阿久津慶人)、中村知恵(加藤柚凪)の3人が、トラコに会うため福多のマンションにやってきて――。

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