橋本愛“トラコ”不在『トラコのいない自習時間』スタート!

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橋本愛が主演を務める水曜ドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)のHuluオリジナルストーリー『トラコのいない自習時間』が、9月7日放送の『家庭教師のトラコ』第8話放送終了後からHuluで独占配信スタート。

脚本・遊川和彦、プロデューサー・大平太の『家政婦のミタ』コンビが描く本作は、橋本演じる合格率100%を誇る謎の家庭教師・トラコ(根津寅子/橋本)が、年齢も抱えている問題もバラバラの3人の母親と3人の子供を救っていく個別指導式ヒューマンドラマ。トラコのパートナー役を中村蒼、トラコに仕事を依頼する母親役を美村里江板谷由夏鈴木保奈美が演じる。

生活レベルも全く違う母親3人に共通するのは「自分の子供を志望校に合格させたい!」という切実な思い。一方、3人の子供たちも親には言えない「深刻な問題」を抱えていた。そんな彼らに様々な方法で「正しいお金の使い方」を教えるトラコの本当の“目的”とは……。そんな話題沸騰中の『家庭教師のトラコ』から、3組の親子が出演するHuluオリジナルストーリーが誕生した。同オリジナルストーリーは前後編の2話で、本編第8話と第10話(最終話)の地上波放送終了後に1話ずつHuluにて独占配信される。

前編では、万福亭に集まった真希(美村)、智代(板谷)、里美(鈴木)とその子供たちの前で、芸人を目指している守(細田佳央太)が受験勉強に絡めたお笑いのネタを披露する。その様子を緊張の面持ちで見守る里美だが、智代たちから面白いと言ってもらい、守はすぐに調子に乗ってしまう。そんな中、智代の息子・高志(阿久津慶人)が、「披露したネタのネット配信をしてお金を稼いでみては?」と提案。早速バズる動画を作るため、守と高志、さらには真希の娘・知恵(加藤柚凪)も一緒に撮影に取り掛かるのだが、動画には強烈なインパクトが必要だと考え、守がトラコ(橋本)のモノマネをする「家庭教師のマモル」を思いつくが……。

一方、そんな子供たちの姿を見た真希、智代、里美も、自らもお金を稼ぐべく3人で協力し合うことに。さっそく実家の定食屋の新メニューを開発した智代は、新メニューの試食を真希と里美にお願いすると、「インパクトが足りない」「お皿を変えてみては」など様々なアドバイスをされる。しかし、味で勝負したい智代は乗り気になれずで……。そんな中、真希が購入した株が暴落してしまい――?

後編では、福多(中村)が出演するオリジナルストーリーが配信決定! トラコはなぜそんなに「お金」にこだわるのか? 彼女が「お金」を通して伝えたいこととは一体?

<Huluオリジナルストーリー前編あらすじ>
万福亭に集まった真希、智代、里美とその子供たちの前で、芸人を目指している守がお笑いのネタを披露する。真希、智代が面白かったと守を褒めると、高志が「披露したネタのネット配信をしてお金を稼いでみては?」と提案。早速バズる動画を作るため、守と高志、さらには知恵も一緒に撮影に取り掛かる。子供たちは動画にはインパクトが必要だと考え、守がトラコのモノマネをする「家庭教師のマモル」を思いつく。一方、そんな子供たちの姿を見た真希、智代、里美も、自らもお金を稼ぐべく3人で協力し合うことに。しかし、価値観の違いから大人たちの話し合いは大ゲンカに発展してしまい……。

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