永瀬廉(King & Prince)が主演を務める日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第7話が、9月4日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。
物語の舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した、とんでもない学校。そんな学校で、クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れするストーリーが展開される。この夏、緻密な頭脳戦、華麗なアクション、コミカルな笑いまで何でもありの学園天下獲りエンターテインメント。
前回の第6話では、豊臣秀吉(西畑大吾)が徳川家康(小澤征悦)側についていた明智光秀(萩原利久)に伝えた言葉に、SNS上では「言葉の重みよ」「カッコいい」「刺さりすぎた」との声があがっていた。
<第7話あらすじ>
「俺たちの目的は、お前の敗北」。ジャンヌ・ダルク、始皇帝とともに銀杏高校にやってきた黒百合高校のマシュー・ペリーは、徳川家康(小澤)に向かって言い放った。そんなペリーたちを家康は“ゴミ”扱い。始皇帝は、家康に攻撃をしようとするが、ひらりと身をかわされ、後ろにいた日下部みやび(山田杏奈)に始皇帝の拳が当たりそうになる。
織田信長(永瀬)の活躍もあり、ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝はアジトに戻る。そんな3人に声をかけるのは、家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)だった。博士は、当時3歳だった家康に殺されてしまい、息子は家康に復讐する日を待ちわびていたのだ。
一方、特進教室では、武将達が不安そうな表情で話し合っている。信長も何か考え事をしているようで……?
同じ頃、トレーニングルームでは、竹中重治(栁俊太郎)、真田幸村(田野倉雄太)、今川義元(松大航也)が話し合っていた。この混乱に乗じて、武将たちの連携を奪おうと考える竹中は、「みやびを狙え」と話していた。
そんな中、始皇帝たちについて「奴らの力は侮れん」と話すのは信長。みやびは、家康と一度話すことを提案するが、信長は「奴とも、いつか、分かりあえる日が来ると良いのだが」と言うのだった。
その後、みやびが一人で林道を歩いていると、真田と今川が現れ、「俺たちは、お前を潰すことにした」と宣言する。そのとき、ジャンヌ・ダルクと黒百合高校の生徒たちがやってきて……!?