関根勤、ずん・飯尾や麒麟・川島のワードセンスに脱帽「俺よりうまい!」

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関根勤、ずん・飯尾や麒麟・川島のワードセンスに脱帽「俺よりうまい!」
「水曜日のダウンタウン」を見る

8月31日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系、毎週水曜22:00~)では、「2代目関根勤選手権 第2弾」が行われ、粗品霜降り明星)、川島明麒麟)、板尾創路130R)らが参戦。センスあふれるワードチョイスで、ダウンタウンらスタジオメンバーの爆笑をさらった。

この企画は、一般人の紹介時にその人にぴったりの一言を添える関根勤の芸の後継者を探す第2弾で、前回は飯尾和樹ずん)が優勝。今回も審査員を務める関根が別室で見守る中、“大喜利”スターたちが集結し、カーテンの後ろからエキストラが登場するタイミングで、ぴったりの一言を添えていく。関根は1人紹介するごとに10点満点で採点し、5人紹介した合計得点で優勝者が決まる。

メンバーを見た関根は「すごいメンバー集めましたね。オールスターですね。多分、前回のオンエアをみんな勉強してきてるから、ひどい失敗がないと思うね」と期待を寄せる。

挑戦者の粗品は「バイクで来てくれるUber配達員」、川島は「イロモネアで最後まで笑いませんでした」、くっきー!野性爆弾)は「こう見えてプロ雀士」、西田幸治笑い飯)は「今度、冨士眞奈美さんと旅行に行ってきます」と、それぞれセンスあふれる一言で爆笑をさらい、関根が「俺よりうまい!」と感心する場面も。

そんな中、ディフェンディングチャンピオンの飯尾の「早くも木村多江さんの魅力に気付いてます」という少年に当てた一言に、関根は満点の10点をつけ「これは面白い! “綾瀬はるか”だったら8点ですよ。やっぱり少年扱うとうまいね」と絶賛する。

最後のチャレンジャーとして“優勝候補”の板尾が登場。「家の前がバス停」など、 “板尾ワールド”を展開するが、ある一言で、1点を取ってしまう。

ほか、「街でデカい駒を集めて将棋対決」「どぶろっく どんな芸人の歌ネタでも面白くカバーできる説」企画も放送された。

次回は9月7日に放送される。

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