網代慎平の前に菱形青銅が現れ…『サマータイムレンダ』第21話

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TVアニメ『サマータイムレンダ』(カンテレ、毎週木曜26:55~ほかTOKYO MX、BS11)の第21話が9月1日に放送される。

同アニメの原作は、「少年ジャンプ+」で連載され、累計閲覧数1億3000万回を記録する「サマータイムレンダ」(原作:田中靖規 / 集英社ジャンプコミックス刊)。主人公の網代慎平(CV:花江夏樹)が、幼馴染・小舟潮(CV:永瀬アンナ)の訃報を聞き、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰省するところから始まるSFサスペンス。その島には、「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺されるー!」という不吉な噂があり……。

前回の第20話の放送後、SNS上では「南雲先生が!」「どうやったら勝てるの?」「シデ、性格が悪い~」「言葉が出ない……」といったコメントが上がっていた。TVerでの第20話配信は、9月1日(木)23:59まで。

<第21話「網代慎平の一番長い日」あらすじ>
南方ひづる(CV:日笠陽子)の死に絶望する網代慎平の前に現れた菱形青銅(CV:大塚明夫)。

青銅との会話の中で、慎平はシデ(CV:小西克幸)に関する新たな手掛かりを得る。シデは、自らの死体を保管して肉体のスペアとしていた可能性があった。

慎平は、日都ヶ島夏祭り当日――7月24日、まだ何も知らない小舟潮が帰って来ることを思い出す。潮復活の兆しが見えるが、ハイネ(CV:久野美咲)と雁切もまた潮をとらえようとしていた。

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