眞島秀和“恭一郎【小梅】”、ライバルの“マウント幼馴染”に涙

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眞島秀和“恭一郎【小梅】”、ライバルの“マウント幼馴染”に涙

TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』で初代グランプリに選ばれた飯沼愛が主演を務め、長尾謙杜なにわ男子)と眞島秀和が出演するドラマ『パパとムスメの7日間』(TBS、毎週火曜24:58~※関東ローカル)の第6話が、8月30日に放送。ネット上では、川原小梅(飯沼)がマウントをとられる姿に反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わったパパ・川原恭一郎(眞島)とムスメ・小梅が元に戻れる日を信じて奮闘する従来のストーリーに加えて、意中の健太先輩と結ばれたい小梅と、健太先輩にムスメを奪われたくない恭一郎、そして小梅より恭一郎の性格に惹かれているかもしれない健太先輩という、“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係ラブコメディ。なお、入れ替わった後の人物名を【〇〇】と表記する。

恭一郎【小梅】は小梅【恭一郎】とともに学校へ。担任の両角(スギちゃん)に、商品開発のため、生徒に取材をさせてほしいと申し込むためだ。そこに健太の姿が。2人の微妙な雰囲気に、恭一郎【小梅】​​は何かあったのだと疑う。

そんな中、小梅【恭一郎】​​は、健太が謎の女子高生とカフェで親しげにいるところを目撃する。しかも、合宿のことが恭一郎【小梅】にバレてしまい「健太先輩にフラれたらパパと二度と口を聞かないからね!」と怒られてしまった。小梅【恭一郎】は、カフェで見た女子高生の存在を思い出し、怯える。

商品開発のインタビュー当日。健太はカフェで親しげに話していた女子高生・藤野凛花(鈴木ゆうか)を連れてきた。どうやら化粧品の仕事に興味があるという他校の幼馴染らしい。恭一郎【小梅】​​は、彼女の完璧な姿に動揺する。

その後、小梅【恭一郎】は、凛花の要望で2人きりで話すことに。彼女は「健太がごめんなさい。健太って昔から誰にでも優しくて、女の子を勘違いさせちゃうところがあるの」とマウントをとってくる。最後に「あんまり真に受けないであげて」との言葉を残して帰っていった。隠れて聞いていた恭一郎【小梅】は「もう無理!」「あの子にはかなわない」と涙した。

ネット上では、凛花のマウントに「怖い」「酷すぎる」「面倒ね」「切ない」との反応があった。

なお現在TVerでは、第1話から第3話までのストーリーをまとめたダイジェスト動画が配信中。次回第7話は9月6日に放送。小梅と恭一郎は​​入れ替わりの手がかりを見つけるが……。

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