永野芽郁“佐奈”、広末涼子“早智”から提案された買収の話を断るが…

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永野芽郁が主演を務めるドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第9話が、8月30日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEO・成川佐奈(永野)のもとに、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンの小鳥智志(西島秀俊)が部下として転職してきたことから物語がスタートする。

先週放送された第8話では、佐奈らを裏切ったに見えた森本海斗(坂東龍汰)の正体や辛い過去が明らかとなり、ネット上で「海斗おかえり!」「信じてたよ!」「居場所をやっと見つけたんだね」などのコメントが寄せられた。

<第9話あらすじ>
念願の「スタディーポニーキャンパス」ローンチの喜びも束の間、「サイバーモバイル」CEOの羽田早智(広末涼子)から、「ドリームポニー」の買収を持ちかけられた成川佐奈(永野)は、戸惑いを隠せない。

大切な会社を手放すことなど考えられない佐奈。須崎功(杉野遥亮)と栗木次郎(前原滉)も同じ思いであることを確認し、買収の話を断ることに。しかし、早智の「もっと先の未来は想像できているか」という言葉にひっかかりを覚えてしまう。

一方、功は、父・征一(利重剛)の会社が顧客情報流出トラブルに見舞われたことを知る。父の助けになりたいと願い、あるスタートアップ企業が開発した最先端のセキュリティシステムの導入を提案するが、父に無下に却下され、旧態依然とした大企業の姿勢にもどかしさを感じていた。

それぞれモヤモヤを募らせる佐奈と功。しかし2人は、小鳥智志(西島)の助言もあり、互いの悩みに共通点を見出す。そして解決に向けて道を切り拓くことを決意! そんな2人の決断が、ドリポニとそれぞれの運命を大きく動かしていくことに。

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