赤楚衛二“大庭”と有村架純“石子”のハグに「ドキドキが止まらない!」の声

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赤楚衛二“大庭”と有村架純“石子”のハグに「ドキドキが止まらない!」の声

有村架純中村倫也がW主演を務める金曜ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第6話が、8月19日に放送。石田硝子(石子/有村)と大庭蒼生(赤楚衛二)のハグシーンに、ネット上では「ドキドキが止まらない!」との声があがっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、有村演じる4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガルの石子と、中村演じる1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士の羽根岡佳男(羽男/中村倫也)の“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガル・エンターテインメント。

今回の依頼人は、幽霊物件と知らずに家族で分譲賃貸マンションに越して来た高梨拓真(ウエンツ瑛士)。幼い双子の息子を抱え育児ノイローゼ気味だった妻の文香(西原亜希)は、匿名の手紙で「孤独死があった部屋だ」と知らされ幻覚や幻聴を訴える。そこで拓真は、不動産会社に引っ越し費用の請求と違約金発生の契約を無効にしてほしいと求める。

その後、この依頼を解決した石子は大庭を呼び出し「先日、告白して頂いた件ですが……」と切り出す。石子は「嬉しかったです。大庭さんの真っ直ぐなところ良いなと思っています」と伝える。続けて「でも、それだけでお付き合いに踏み切って良いものか悩んでいました」と告白しつつも、「一緒に過ごす中で、思いを積み重ねてゆくゆく100%になれれば、それはそれで良いのかもと思い始めました」と心境の変化があったことを伝える。

そして石子は「お付き合いの定義が大庭さんと私で違うかも知れませんし、その辺りは確認しつつということになりますが」と前置きしながらも、「是非、告白をお受けさせて頂きたく存じます」と返事。すると大庭は「ありがとうございます」と笑顔を見せ、そのままハグ。大庭は急にハグしてしまったことに気付き「気をつけます!」と言い、2人で笑いあっていた。

ネット上では大庭の告白の成功を受け「おめでとう!」「嬉しくて絶叫した!」とのコメントが。大庭が石子にハグをするシーンに対しては「ドキドキが止まらない!」「ハグする姿カッコよすぎ!」との声があがっていた。

次回は8月26日に放送。停車中のキッチンカーを破損させた人物を捜してほしいという依頼を受け、川瀬ひな(片岡凜)と東美冬(小林星蘭)に話を聞こうとするが……。

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