永瀬廉ら戦国武将のクローン高校生が居並ぶ!特進クラスの集合写真が到着

公開:

永瀬廉King & Prince)が主演を務める7月期日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)が、7月24日にスタート。また、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

物語の舞台は、織田信⾧、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した、とんでもない学校。そんな学校で、クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れするストーリーが展開される。この夏、緻密な頭脳戦、華麗なアクション、コミカルな笑いまで何でもありの学園天下獲りエンターテインメント。

主人公・織田信⾧役には永瀬、クラスで唯一武将ではない女子高生で学級委員⾧も務める日下部みやび役には山田杏奈の出演が決定している。さらに、西畑大吾なにわ男子)、三浦翔平満島真之介濱田岳小澤征悦らも並ぶ、豪華な顔ぶれが15歳の戦国武将を演じる事に期待が高まっている。

そんな本作品から、戦国武将のクローン高校生が居並ぶ特進クラス20名の集合写真が到着! 足を組んで肩の力が抜けた信⾧、紅一点で凛とした表情を浮かべるみやびを始め、20名それぞれの表情もポーズもまったくバラバラで、クラスメイト一人ひとりの強すぎる個性が垣間見える集合写真となっている。演じるキャストは、下が前田利家役・野村康太の18歳から、上は徳川家康役・小澤の48歳までと幅広い世代が集結し、実年齢では平均29.8歳となるメンバーが、15歳の高校1年生として今までにない学園ドラマを繰り広げる。

物語では、みやびを除く19名全員が戦国武将のクローンというクラスで、学園のてっぺんを目指した戦いが繰り広げられる。緻密な頭脳戦あり、華麗なアクションあり、さらには「茶道対決」「将棋対決」「音楽対決」までありと、驚きの戦いが巻き起こる。その中で、武将たちの間に友情が芽生え、時に裏切りも巻き起こる人間ドラマが展開される。戦国武将たちが一堂に会したら、果たして誰が最強なのか? というワクワクするテーマが時空を超えて、この作品で決着する!?

<第1話あらすじ>
ときは2122年4月。歴史学者を目指す歴史オタクの日下部みやび(山田)は、銀杏高校に入学する日を迎えていた。学校に向かう途中、いじめられている小学生を助けたみやびだったが、小学生は「あんなに大勢じゃ絶対に勝てない」と漏らす。みやびは、「絶対は、絶対にございません」と戦国武将・織田信長の言葉で諭すが、小学生は織田信長を知らなかった。この時代では、明治以前の歴史の授業は廃止されており、みやびのように歴史好きでない限り、信長の存在は知りようもないのだった。

学校に到着し、上級生たちに出会ったみやびは、特進クラスでお世話になります、と自己紹介する。しかし、「特進」と聞いて表情が変わった彼らは、みやびのカバンを奪い壁の外に放り投げてしまう。その後ろを、干し柿を手にした一人の男(永瀬)が通り過ぎる。

みやびが正門に戻ると、先ほどの上級生たちが倒れていた。その中にいた男は、「俺は織田信長」と言い、特進クラスであることを明かす。織田信長という名前に驚きを隠せないみやびだったが、思わずその姿に見惚れてしまい……。

そこへ、小柄で猿顔の学生がやってくる。豊臣秀吉だ。みやびの怪我の心配をしながらボディタッチし、女性に目がない様子。さらに、武田信玄、伊達政宗、上杉謙信、明智光秀、黒田官兵衛が次々とやってきて……。なんと彼らは名だたる戦国武将たちのクローン高校生だった!

そんな中、生徒たちがホールに集められる。最前列には特進クラスのメンバーが並び、他の生徒たちは、特進メンバーをにらんでいる。血気盛んな生徒たちに、理事長の別府ノ守与太郎は、銀杏高校で一番強い人物を決めると宣言し、「旗印戦」が開幕した! 

旗印戦では、倒したい相手を記入した旗印を揚げ、勝てば相手のポイントを獲得。一番ポイントを獲得した者が、“てっぺん”である総長と戦う権利を取得できるという。翌日、「2時間以内に武田信玄を倒す」と書かれた旗印が出されて……!?

PICK UP