7月15日に放送された『占いリアリティーショー どこまで言っていいですか？』（テレビ東京系、毎週金曜25:23～）にA.B.C-Zの河合郁人と五関晃一が出演し、占い師からズバズバ当てられた。
4人の占い師軍団にはゲストの生年月日と出生地、出生時間だけを伝えており、その結果、10月生まれの芸能人は「芸人」「カッコつけ」「表現力がスゴい」、6月生まれは「表現力が0点」「縁の下の力持ち」「笑顔がかわいい」と予想。10月生まれの河合は登場するや、「ぜんぜんカッコつけてない」と否定しながらも、その立ち居振る舞いがすでに芸人のよう。河合の占い結果に五関は、「『お笑いさんに見えるけど、でもカッコつけたい』は芯をとらえてる」と同意した。
生年月日から暴露数を導く法演から、「譲れないマイルールがいっぱいある」と当てられた河合は、「家の中でルールがあって、曲げられると嫌。リモコンの位置とか。女性に対してもそのルールはなかなか譲れないかもしれない」と気難しい一面を見せた。
占い方法が「宇宙占術RPU」のオッティモちゃんからは「キャッチコピーは社交界のボスザル」、法演からは「自分に寄ってきて、スゴいですね、大好きです、尊敬してますとか気持ちいいから、それ聞きながらお酒を飲みたい」と言い当てられると、五関は河合に向かって「その通りだね」と同調。河合は、「後輩の仲間を家に呼んで、今日もこの番組見せてますよ。自分の番組、録画したやつは基本全部見せてるんで」と、後輩にとってはありがた迷惑な一面を自ら暴露。「どこでハネるか教えてあげる」と続けると、MCのサーヤ（ラランド）は思わず、「芸人でも嫌だ」と眉間にシワを寄せた。
五関に関しては、占い方法が「属性開抛」の斗弥が「破壊神」が出ていると明かし、「冷静に見えるけど内側には熱いものを秘めてる」と分析。五関は「揚げ足取ったり、笑いにできそうってことしか考えてない」とブラックな裏の顔を自ら打ちあけた。
次回7月22日の放送でも、2人をさらに深堀りする。
